「何かあれば一蓮托生。残念ながら地球上何処にいても。」緑の山 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
何かあれば一蓮托生。残念ながら地球上何処にいても。
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『バウエンシュトックに行くか。ヴォルフェンシーエッセンに来るかは問題じゃない。何か起こったら、30分長生きするかもという違いくらいだ』
とペシミズムである。これ以上触れると消されるので、核心には触れない。
つまり、無理矢理、総論を賛成させられ、各論を反対する稚拙な農民にされてしまっている。どこかの反対運動と全く同じだ。違うのはまだ34年しか経過していなくて、問題は解決していない事だ。しかし、
スイスは新しい原発の建設だけは止めたようである。現状は5機稼働しているらしいが、日本の様に稼働限度が無
最終処分所の必要性は分かるが、パンドラの箱はいつ閉じるのだろうか?
因みに原子力とは原子の化学反応を使って電気を産む訳では無い事を知るべし。原子力で熱した溶液の沸点を利用して、タービンを回すといった原始的な方法である。つまり、熱が欲しいので、放射性廃棄物か二酸化炭素の問題になる。(だから、ヨーロッパでは、クリーンエネルギーを担ぎ出している。)つまり、問題解決についてはこれからの人達に任せる以外無いと言う事だ。僕の人生は後8年ゆえ、
『PLAN75』と同じだ。
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