劇場公開日 2020年10月2日

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小説の神様 君としか描けない物語のレビュー・感想・評価

全49件中、41~49件目を表示

2.0冒頭のモノクロ映像

2020年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

が長すぎて、映写機壊れているのでは?と不安になった。他にも不自然なくらいの色調整。
原作3巻を2時間弱にまとめ上げるため、エッセンスだけが残ったストーリー。
結構期待してたんだけどなぁ。エグザイル作品、あまり私には合わない。

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にいやん

2.0独創的な演出、歌が多すぎて入り込めない

2020年10月4日
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鑑賞方法:映画館

単純

萌える

SNSで製作者を傷つけるような一方的なな書き込みはよくありません(汗)
を、踏まえつつ。

とっても独創的な演出。他に類を見ない。全編味付けが濃くて、どこを魅せたいのか分かりにくい。
いつまでシロクロで続くんだよ、、とか。
カット割りが多すぎて、半沢直樹みたい。ストーリー全然違うけど。

何より、歌が多すぎて、失笑してしまう。
よくMVみたいな映画と言うけれど、この映画は歌だけで何曲あるのか、いい場面を台無しにする。
歌を売りたいのかもしれないけど、どの曲を売りたいのかも分からない(笑)

良いところも。

ストーリーはとても良いと思います。
小説にまつわる高校生4人。それぞれ問題があって、、文系の青春映画です。

出演者も良かったです。
特に、橋本環奈の上からSっ気ある役がたまらない。(個人的な感想です)
一夜だけはイメージが違った。もっとひ弱な感じの方が良い。何故この役にEXILEなのか、、

ちなみに、音楽の1曲1曲は良いかと。ただかけるタイミングがおかしいだけ。

映像もキレイでした。VFX場面はちょっとやり過ぎな少女漫画みたいだったけど。

とにかく、演出が全てを台無ししているかと。
「小説」を題材にしておきながら、行間がまるでない。考える余地を与えない。

あと、、、最後のクライマックスに、役者の名前を出すって斬新。これも、余韻に浸る時間を与えずに、直ぐに現実に引き戻す。かなり最低な演出だけど。
監督さんもEXILEの映画しか撮ってないみたいですね。納得です。

多分とても良い話なのに、残念。
何度も舌打ちとため息が出る映画でした。

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だるまん

4.0あせった(^^;

2020年10月4日
iPhoneアプリから投稿

最初の演出、映写機壊れたかと思って焦った。体験部活のシーンなど、雰囲気明るいシーンは色が綺麗で、主人公の心情に合わせて明暗を上手く使っていたと思う。文芸部の4人、キャラが立っていていい感じ。主人公、正確に癖があるけど嫌いじゃない。ヒロイン、きつめの性格で才能豊かで橋本環奈にイメージぴったり。所々でちらっと出てくる主人公の小説はなかなか美しい文章で、なんか小説っていいなと思う作品だった。

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Yuichiro

4.0軽めの青春映画な仕上がり

2020年10月4日
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鑑賞方法:映画館
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say

3.0ガキくさい。と言ってしまえばそれまでなんだけど。

2020年10月3日
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鑑賞方法:映画館

EXILE系。監督はH&Lシリーズの久保茂昭さん。入りの画が好き。ここでめちゃくちゃポジ気分ですよ。が、失速が凄まじくて。

ストーリー的には、中々良く出来てる気もするし、主役の男の子の演技は好きだし、画も綺麗です。が、VFXのやり過ぎや、無意味にクルクル回る画とかは、どうかと思う。

結局、現役高校生の人気作家と言う設定の無理くり感がネック。これが、アラサー男女の設定なら納得します。

で結局、小説の神様って何?
自分自身の事かねぇ。
ジャズ界に、そんな事言ってた人がいたねぇ。
神様が降りて来て吹くんだ、的な。

商業映画としての完成度は高いと思いますが、いかんせん、ターゲットが狭過ぎるw

橋本環奈に関しては、まぁ、いつも通りと言う事で。主演女優さんて、こんなんで良いんだっけ?

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bloodtrail

3.0作家、ミュージシャン、映画監督、客をなめるなよ!

2020年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

売れる本、売れる曲、売れる作品と作り手はよくいうけど、読者、観客をバカにしている。
だから、出版業界、音楽業界は衰退している。
売れる本、売れる作品を世に出すのではなく、読まれる本、聴かれる曲、観られる作品を作るべき。
ひと目を気にした作品は画期的ではない。だからくだらない本、作品が多くなった。
あと、本を出版し過ぎ。いい本を沢山出版するならいいが多くは、読む価値のない本、作品ばかり。
出版業界の人はよく考えて欲しい。
名作は、すべて読まれる本。歴史に残るのは。
出版業界の人はなんで言葉の仕事をしているか考えて欲しい。
生活のため、金のためなら、言葉の仕事でなくてもいいのだから。

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原健彦

3.5大樹、環奈、莉子、良かった

2020年10月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

萌える

一度は売れたが最近不調な男子高生と、売れてるのに最近新作が出せてない女子高生の2人の高校生小説家が新作が書けないで悩んでる物語。
主演の佐藤大樹、橋本環奈とも良かった。
あと、大樹の妹役の莉子が可愛かった。
主題歌、伶の“Call Me Sick”が作品に凄く合ってて良かった。

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りあの

3.0感情と音楽のマッチが印象的

2020年10月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

登場人物それぞれの心情が繊細に描かれていた作品でした。そこに多様な音楽も使い、感情の上乗せがとても印象的です。
ただ、主人公・一夜のナイーブすぎる性格になかなか感情移入するのが難しかったです。高校生ならではかとは思いますが、もっと感情を惹きつけれるような性格であれば、さらに楽しめたかと思います。
しかし、物語のテーマ・核心部分については、ありふれたものが題材でありながら、ありきたりな結末でないところがよかったと思います。

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いは

1.5後輩ちゃん必要だった?

2020年10月3日
Androidアプリから投稿

単純

中学生の時に小説家デビューしたけど、スランプに陥っている高校生小説家の少年と、彼のクラスに転校生としてやって来た、売れっ子だけど、最近新作の発刊が滞っている同じく小説家の少女が共作する話。

文章力はあるけど下げ評価を気にする余り、良い物語が書けないでいる一夜。
強気な性格に華やかな存在感を持ちあわせ、何でも熟すし、良い物語も浮かぶけれど、それを表現する言葉が紡ぎ出せずに書けないでいる詩凪。

出版社の担当が共作を持ち掛けて、というストーリーを、高校文芸部の部長と後輩を絡めつつみせていく。

有無を言わせずな詩凪に圧され捲りつつも、どんどんノリノリになって執筆するけれど、という非情に判りやすい展開。

それこそ、プロットが悪いとは思わないけど、特に中盤以降ずっと、切って並べて貼り付けられた様な説明シーンの連続。
プロットの抑揚は激しいけれど、葛藤とか苦悩とかじゃなくて、だだ沈んで、上がってだけなんだよね。
やっぱり脚本、演出は大切ですね。

ってことで感情が揺さぶられることはなかった。
取って付けた様な恋愛連要が折り込まれていないのは救いかな。

まあ、主演の二人のファン向けの作品ということで。

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Bacchus