「ある種の台湾映画のようだった」轟音 summeriさんの映画レビュー(感想・評価)
ある種の台湾映画のようだった
自分は台湾映画ニューシネマの時代の映画が好きですが、それと似たような感覚があった。
自然的な演技や、空間の切り取り方。あまり会話しない役者たち。
決してわかりやすい表現をしている映画ではないけど、一つ一つの芝居を通して、受け取れるものが多く、見ている人によって物語がかわってくるような作品と思える。
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自分は台湾映画ニューシネマの時代の映画が好きですが、それと似たような感覚があった。
自然的な演技や、空間の切り取り方。あまり会話しない役者たち。
決してわかりやすい表現をしている映画ではないけど、一つ一つの芝居を通して、受け取れるものが多く、見ている人によって物語がかわってくるような作品と思える。