映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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最近の映画の中で、3番目に泣けた😢😭
今年の映画泣けるランキング(個人の意見)
1位 STAND BY ME ドラえもん2
2位 映画クレヨンしんちゃん 激突!
ラクガキングダムとほぼ4人の勇者
3位 映画 えんとつ町のプペル
4位 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
5位 映画ドラえもん のび太の新恐竜
ディズニーのアトラクションにのってる気分
本当に素晴らしくて何回も泣きました。
最初からプペルの世界観に引きづり込まれ最後までずっと楽しめました。
空の煙がが晴れて星が一面にひろがるところやえんとつの上から見下ろす景色はまるでソアリン(ディズニーのアトラクション)にでものってるみたいでした、、私的には今年1番見てよかった、面白かった映画です。
本当にたくさんの人に見てほしい!
映像の繊細さも華やかさも音楽も全てにおいて満点、!!エンディングの曲も西野さん作詞ということもあって映画を見た人ならさらに泣ける歌詞になっていてしっかり最後まで泣いていました。映画が終わった後劇場内から拍手が起こったのはこの映画が初めてです。
また見に行きます!!
映像と芦田さんと藤森さんは良い
良:映像良い、芦田さんと藤森さんピッタリ感有り。
悪:映画、ゲーム、アニメなど色んな何かに微妙に似ていてるのと、同じフレーズの繰り返しが少し気になる。
再鑑賞:まあそのうち。
梯子とロープ外すのマジ子供マネするな。
感動と勇気を貰える最高の映画!
大スクリーンに映える!
映像(3D!)がきれいで自分が映像の中に入っていく感覚ある!(空中浮いている映像の時は自分も空中に浮いているような感覚!)
音響も振動が身体に伝わってくる感じある!
そして、ストーリー!
最初から最後までスリリングな展開で、
えんとつ町の真相や周囲との環境、
家族、友達、仲間との人間模様も相俟って凄い感動が貰えます!
とくに終盤クライマックスへ差し掛かる場面での2人きりになっているプペルとルビッチのやり取り、回想シーン、そしてそして衝撃の最後!
泣けてきます。
実際、映画館で見ると凄いと思います!
映画は、西野 亮廣さんが手掛けた大ヒット絵本を原作とし、総指揮・脚本もされていて、
アニメーション制作は海獣の子なども制作し、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞(『鉄コン筋クリート』2006)など数々の著名な賞も受賞されているSTUDIO4℃、
人を見て選んだという声優陣も芦田愛菜さんや窪田正孝さん、立川志の輔さんなど豪華で、
主軸も脇を固めるスタッフも一流が揃っていました。
間違いなくハズレは無く、期待も大きかったけれども、
映画は、その期待をさらに上回る壮大な感動の映画でした。
絵本が原作ですが「映画のストーリーが先にあって、絵本はその一部」との言葉通り「映画えんとつ町のプペル」と「絵本」は壮大さや物語の始まりから結末まで、大きく異なります。
大スクリーンに映えるきれいな映像を背景に
スタートからフルアクション満載!
一気に映画の世界へ引き込まれてました。
(実際に自分がその中にいて飛んだり跳ねたり、危機を感じたりするような不思議な感覚ありました)
七難八苦がルビッチを襲い、落ちたり、勇気で乗り越えたりする様に気を揉みながら応援していて、気づけば自分も勇気づけられていました。
また、絵本では描かれていない町の真実が見られ、闇の深さに苦慮することもあり、
絶望と希望の間、表裏一体の状況でストーリーは展開していきます。
またストーリーが進むに連れて、絶対絶命の場面もあったり、
そんな場面でも親子・友達・仲間のつながりを感じたり、
クライマックスに向けて、どんどん様々な感情も高まっていき、
衝撃のラストシーン(絵本とは異なります)まで、
最後まで息を飲むスリリングな状況で
どうなるんだろうというドキドキ感と
冒険のワクワク感や
壁を乗り越える爽快感もあって(途中、途中で頑張れ、頑張れ、って思わず応援してしまう自分がいました)、
それら含めて繋がって、全てが最高でした!
とくに最後2人になってからのプペルとルビッチのやり取りは感動的で、そして、最後は衝撃的でした。
暗澹たる状況から勇気で状況を打開していく、その勇気と感動を貰える最高の映画だと思います。
「心温まる親子向けアニメ」の皮をかぶった尖り映画
このスチームパンクと昭和レトロを掛け合わせたような世界観は魅力的だしそれを動かすアニメーションも上質。また声優陣も違和感なくハマっていると思う。
ただストーリー内容は中盤以降にどんどん強くなっていく宗教臭さセミナー臭さをどう感じるかで賛否が分かれそう。
解りやすい物語とメッセージは良いと思うが、語り口の宗教臭さのせいか「俺にはお前らがこう見えてるぞ。目を覚ませよ。」と言っているようにも聞こえる。
特にクライマックスでは物語を喰ってしまうくらい前のめりで語りまくるので、自分は「あ、そういうのは大丈夫です。」とついつい距離を置いてしまった。
もっと抑えめの語り口だったら変な引っ掛かりなく観れたのかもなと。
いろんな立場の人が勇気づけられる
臨場感が凄い!
縦横無尽に町を駆け巡り、そのまま空へ突き抜ける浮遊感と風を切る音!
2Dなのに立体的に感じて、町の中へ、物語の中へ一気に入り込んでいきました。
まるで、登場人物達のすぐそばで一緒に体感しているようで、ずっとドキドキしっ放し。
こんなタイミングではありますが、ぜひ劇場で体感してほしいです。
『オネアミスの翼』世代なので、町ごと作り込まれているアニメに高揚してしまいます。
『MEMORIES』「大砲の街」からの『スチームポーイ』を観た時の衝撃に近い。
細かく作り込まれた世界観を、隅々まで味わいたくなります。
あと、世代的な感想で言うと、ルビッチの母親が大人になったメルモちゃんに見えて仕方なかったww
あ。実は私、シルクハットの男の子が“プペルくん”だと思っていたのですが、ゴミ人間の方が“プペル”でした。予備知識ナシで見たもので、すみません(^◇^;)
シルクハットの男の子がルビッチ。芦田愛菜ちゃんの声がイキイキとしていて、やっぱり泣きの演技が素晴らしく、思わずもらい泣き。
で、その母親がメルモちゃん(大人)。
いや、メルモって名前ではありませんが、いかにも手塚アニメに出てきそうなデザインで、ジブリの『天空の城ラピュタ』を彷彿とさせるところもあったし、日本のアニメーションへのリスペクトを感じました。
その他のキャラクターだと、スコップがお気に入りです!
自己完結している弾丸トークが笑えます。
流石はオリラジ藤森。
着ているスーツも面白いし(タイヤはどうなってるの?)細かいアイテムもじっくり見たい。
テーマは“下を向くな、上を向け!”で
「信じる者を馬鹿にするな!」なのでしょうが…
信じて行動する人と、馬鹿にして否定する人の対立だけではなく、
「本当は信じていたけど、周囲に合わせて声に出せなくなった人」も描かれていました。
(どちらかと言うと私もこのタイプに近い;)
それに、協力の仕方も人それぞれで、皆んなが一斉に同じ方向を向いて闘うのではなく、自分に出来る、自分に合った方法→自分らしさを活かせる方法を見つけて協力していく姿に感動しました。
ひと昔前田の“団結”とは違った、多様性を認める現代ならではの視点ですね。
とくに子供たちが参加するシーンが胸に残りました。
主人公を軸に、いろんな立場の人が勇気づけられる作品でした。
今だからこそ見たい映画
本当に感動した。
始まってから終わるまで何度泣いたかわからない。
周りからなんと言われてもやり抜いた主人公のルビッチの姿にもグッとくるものがあったが、なんといってもプペルの姿がたまらない。
「友達」ってなんですか?という問いを僕らに突きつけてくる。
また周囲のキャラクター1人1人に感情移入できて、見所を語りきれない映画です。
子供も大人も楽しめるすごい作品でした。
詰め込みすぎ
色々詰め込みすぎて、まとまりがないと思いました。
また感動を押し付ける映画はあまり好きではありません。ただ芦田愛菜さんの吹き替えはとてもよかったと思います。
なぜか映画.comだけ高い評価が多いですね。西野信者の方でしょうか。。
純粋な第三者目線で観るべき映画
泣くことはありませんでしたが、
何度もグッと来る場面はあり、
西野さんも言ってましたが、
「行動すれば叩かれる現代の風刺」と言うように
それをうまく表現してる内容になっているし
今悩んでいたり、何かを諦めてしまった人などには特に突き刺さるかなと思います。
他のコメントを見ると宗教的などとありますが、
別にそれ自体に否定はしませんが(するかも)
観る前からそもそもアンチだったり、
何かと比較したうえでの感想かなと感じました。
まさに、クラファンは宗教的だ!
と言っているのと同じというか。
果たして、これが西野さんであることも制作会社なども伏せたままでの公開だったとしたら同じ感想になってたでしょうか?
これだけ絵本も大ヒットしてるのもやはり
評価されるべきで、
話題だからということではなく、純粋にいろんな情報は取っ払った状態で観るべき映画だと思います
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