映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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歯痒いくらい皆の映画
観る度に、登場人物の誰かに感情移入してしまうと思います。
一緒に観に行った息子が帰りの車の中で
「俺ちょっとアントニオの気持ちわかるー」
と言ってきました。
この映画の伝わる力にまた感動しました。
泣けた
まずは映像が素晴らしい。とても綺麗。音楽も合間に入って良い加減です。内容は泣ける。マスクの中で涙、涙。マスクを交換しないと外に出れない位になりました。世の中の色んな世代の人に是非観て欲しい。大切な事を教えてくれる作品だと思います。
素晴らしい映像と、神格化の危うさ
スタジオ4℃の面白いアニメーション映画でした。
特に映像として素晴らしい。
また込められたテーマは、普遍的なメッセージとなっていました。
「信じたことをやり遂げる」
「夢を一心不乱に追う姿は素晴らしい」
「閉じた世界ではなく広がる未来へ」
ありがちで、露骨な泣かせの押し付け具合は感じるストーリー展開ながらも、逆に言えば王道だし。
正直、絵本発売のときの西野氏の言動には嫌悪感を抱いたし、このところ国との癒着具合が目立つ吉本興行の製作配給なので、観るのは抵抗あったんですが、スクリーンで観てよかったと思えるクオリティ。
「西野亮廣」がプロデュースし、脚本を書いたフィルムが良かったことは、認めざるをえないかなと。
監督はじめ、4℃の皆さんが力を発揮することが出来たということですから。
絵本も30〜40人で分業しているから、プロダクト面のプロデュースには才能があるのかもしれません。
「西野亮廣」が個人なのか、ユニット名なのか、腹話術人形の名前なのかはわかりませんが。
そういった「人物」と「作品」の評価は切り離して、フラットに作品を観れば、実に楽しめました。
反面、西野氏の人格・思考と切り離さずに考えると、新興宗教の教えみたいなあやうさが含まれることに気づきます。
夢のためにはテロを肯定するってことでもあったし。
夢のためには、マルチまがいの商売の肯定にもつながるし。
プぺルに西野氏をかぶせて見てしまい、神格化する恐ろしさもあったり。
この作品を客観的に技術的な面で楽しむならともかく、病的に熱心な応援する人たちには、価値観を共有できない人を排除する方向に動かし扇動するような(それこそトランプ信者のような)危険性も同時に感じました。
圧倒的なストーリーと映像美
ストーリーが圧倒的です。
また、信じられないぐらいの映像美に感動します。泣ける、とにかく泣ける。
ルビッチのお母さんにローラの台詞は、全ての人に響くと思います。
感動の作品です。
ちょっとガッカリ
サロンメンバーであり、西野さんも尊敬し、著書も読んでいますが、本音を書かせてもらいます。
子ども向けなのか大人向けなのか中途半端で、脚本が少しラフだったと思います。
どんなシーンでも予想がついてしまい、ディズニーアニメを観てて感じる「あ!危ない!」「もうダメだ!」みたいなハラハラ見せる仕掛けや、驚きをもたらす伏線は浅く、まぁ助かるな、みたいな雰囲気にしらけてしまいました。とにかくテンポも悪い。
メッセージ性が強いのは良いけど、それが言葉にし過ぎて与えられたプレゼン時間を遥かに上回っており、途中から説教臭くなっていました。
荒削りなデビュー作、と言った感じでした。
残念ながら人には勧めません
夢を見たい人、夢を諦めてしまった人へ
映像と物語は完全に素晴らしいのでご安心を。
夢に向かって頑張っている人や夢を諦めてしまった人へ力になるようなメッセージが映画に込められています。ぜひ見に行ってください。
1日に2回観ましたが2回目もめちゃくちゃ泣きました。
プペルの声、ルビッチの声が本当マッチしていました。個人的にあまり映画で泣かない方なのですが、2回目めちゃくちゃ泣きました。
全ての方に届く感動の連続映画
この映画の凄いところ
・全世代楽しめる物語と映像美と演出と裏設定の細かさ
・1ミリの妥協なく制作チームがこの作品の世界観やメッセージ性を崩さずに仕上げてる事
・登場キャラクターごとに背景が見え隠れし、
見る人は必ず誰かに重ねてみる事ができるので
メッセージがより強く心に響く作品である
・絵本という認知されにくい業界の枠を飛び越え、色んな業界や人に応援され、全ての人を応援する作品であること。
私には2歳のこどもがいますが
その子が 楽しい‼️すごーい‼️と釘付けで観入る姿とエンドロールが終わっても誰も立たず拍手が出る‼️
そして、私は何度も涙が溢れました。
周りの大人もみんな何度も泣いたという声が聞こえてきました。
これが全てだと思います。
圧倒的感動の涙とメッセージの数々が
普段頑張られているあなたの背中をおしてくれる作品だと思います。
映画史に残る作品、後世に伝えたい作品は
こういう作品だと思います。
ぜひ劇場に観に行ってください。
えんとつ町のプペル 初日に観てきました。 前日の24日は六本木ヒル...
えんとつ町のプペル
初日に観てきました。
前日の24日は六本木ヒルズのひかる絵本展を
見て、気分も盛り上がっていました。
絵本の世界観も大好きですが、
映画のストーリーもワクワクでした♪
思わずエンドロールで歌ってしまった!
会場にいた女の子がワンワン泣いていて、それにも感動しました。
感動を超越した温かくて優しい、心の芸術✨
夢を追いかける人や
それを羨ましく思う人
それを見守る人
応援する人
・・・etc
色々な立場のキャラクターが描かれていますが、
きっと自分の思いや立ち位置に似たキャラクターに
重ね合わせて見てしまう方も多いのではと思いました。
そして、とてもシンプルに心に響くストレートなセリフに
物語序盤から胸が熱くなり、
もう涙が止まりませんでした。
エンドロールが終わりきるまで
誰も席を立たない、素晴らしい作品でした。
一緒に誘った妻の方から、
もう一度観たいと言うほど、
大人に響く素敵な作品です。
ぜひ、まだ観ていない方にも
映画館の大きなスクリーンでご覧頂きたい作品です。
物語、楽曲、アニメーション、全てにおいて
ハイクオリティで素晴らしいです。
鬼滅の刃 超え!
作品の映像・音楽・ストーリーetc. 全てを総合的に踏まえて、鬼滅の刃は超えてると思いました。
※鬼滅の刃は予備知識なく、ヒットしたから観たレベルです。(それでもウルっとしました)
唯一、負けてる点があるとしたら、声優です。
芦田愛菜さんも、立川志の輔さんも、むしろ上手い!と思ったのですが、
やはり邪魔してしまいました。(そして下手と思った人も残念ながらいました)
その点、鬼滅の刃の声優は、完璧で、無限列車の妖怪?なんかはゾクゾクしました。
やはりプロの声優には勝てないなと思いました。
なので、マイナス0.5点の4.5点です。個人的には、Always三丁目の夕日ぐらい泣けました。
大人も泣ける!人生の縮図がそこに!!
映像、音楽ともに完璧です。
きっと、どの人が見ても共感できるキャラが登場するはず!
親子で、夫婦で、恋人、友達、お一人様も!
誰と観に行っても楽しめる映画になってると思います!
感動しました!
西野さんの伝えたいであろう、
夢を追う人とその周りの人それぞれの気持ちが
凄く伝わってきました。
普通は夢を諦める人が殆どで、
その人達が夢を追っている人をなにかと叩く
風潮がありますが、この作品では
そう言った人達の行動原理が描かれていて、
全ての人がどれかのキャラクターに
感情移入できると思います。
私は、ルビッチの家族が出てくるシーンで
めっちゃ泣きました。
絵本原作ではありますが、幅広い世代、
多くの人にオススメ出来る作品でした。
えんとつ町のプペル
今年最後に良い映画を見せてもらいました。
40のお父さん子供の前で恥ずかしいくらい泣いちゃいました😂見どころがありすぎて、、、みんな見た方がいいです‼️
感動できる自分がいたことに気が付けて嬉しかった✨
映画のどこかに自分がいた気がしました‼️‼️
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