映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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めちゃくちゃ感動しました!!
最初のアクションシーンは、とにかく息つく暇もなかったです❣️動きが早くて目が回りました‼️全体的に色遣いがキレイで、もっとちゃんと隅々まで見たい‼️と思いました!
伏線がいくつかあるようで、もう何回か観に行って見つけたいな💗(≧ω≦ )
そして、なんと言ってもルビッチのセリフ‼️(T ^ T)💦「だったらまだ分からないじゃないか⁉️」泣きました😭また観に行きたいです❣️🥰
実世界と物語
素直に良い作品だと思います。
他の方も書かれていますが、
観る人によって感想が分かれそうな作品だと思います。
世間の常識
「煙で空が見えなくなることはない、、、」
「煙で空が覆われたとしたら、気温が低くなりすぎて、人は生きていけない、、、」
「ゴミ人間?そんなのいるわけない、、、」
物語として観ているつもりが、
現代のリアルな生活に慣れすぎていると、
いつの間にか、
「ありえない設定、、、」
物語として捉えられなくなっている、、、
観終わった感想として、
そう思う自分と、
純粋に物語として捉えている自分の、
二人がいることに気が付きました
ある意味、気づかせてくれる作品だと思います。
迷っている方は観て損はない作品だと思います。
おすすめです。
映画で泣いたの久しぶりや
あとで観たって人と話したんだけど泣くポイントが本当に人それぞれでびっくり。登場人物で誰に感情移入するか、誰に自分を重ねたかによって全然違う感想になってるみたい。これ子供が観ても面白いんかなぁ〜?とか思ったら子供達も泣いてるし。ただやっぱり大人と子供では泣くポイントは違うみたい。不思議な感覚になれる
とりあえず最高
キングコング西野亮廣に出会って、20年経って、色々あった20年。
自分にも、色々あった20年。
この映画は西野さんの生き様。
叩かれても挑戦してる。
罵られても挑戦し続ける。
その集大成。
西野さんにとっては通過点かもしれないけど、この20年よく耐えたよなぁ。
世界をひっくり返れそうな期待しかない映画。
背中を押されます!
この映画、ヒドいです!
心に刺さるセリフが次から次と襲いかかってきます。
気づいたらエンディングで、一息ついていると、今度はエンディングソングが襲ってきて、ストーリーのことか自分のことか分からなくなる感覚に陥り、自然と涙が流れました。
今辛い人も辛くない人も、泣きたい人も泣きたくない人へも
素晴らしい作品!!!
クオリティーの高さ、スケールの大きさ、緻密な内容、
『細部に神は宿る』この言葉がピッタリと当てはまる作品です!!
テンポに無駄がなく、飽きずにどんどんと引き込まれます。
ファンタジーだからこその世界観と、現代社会の人達への答え合わせのようでした。
本当にたくさんの方にみてもらいたい映画です!!
勇氣、感動、温もり、優しさと強さの表裏一体を見られ、行動変容に 繋がると感じます。
今を一所懸命生きようと、思える。
そして、応援メッセージがたくさんたくさんこもっている作品だと感じました。
この作品の製作に関わった方々に感謝いたします。
この作品を支え応援してくださった、またしている方々に感謝いたします。
本当に良かったです!!!
今必要なメッセージがたくさんたくさんありました🌠🌠🌠
これは私の物語でした。
周りにとても気を遣って生きていた。
周りに合わせようとしてとても苦しかった。
初めは「優しいね」って褒められるのが嬉しくて人に優しくしていたんだけど、そのうち「優しさ」が「自分の意見を言わないこと」になっていった。
そうするとだんだん自分のやることに自信が持てなくなってきた。
分からないことがあっても誰にも聞けず、気付いたときには自分の出す答えは全部間違っているんじゃないかと思うようになっていた。
世の中の何が正解で何が間違いか分からなかった。
でも最後に心の中にポツンと残ったものがあった。
「好き」と「嫌い」
あ…、これだけは分かる!
確かに分かる!
その日から私はその感情を頼りに日々を過ごした。
相変わらず世の中は難しい問題も山ほどあったけど、自分の感情に真っ直ぐ生きているとなかなか良い感じに前を向いて歩いて行けた。
ただひとつ
みんなは自分みたいに好きとか嫌いで生きていないみたい。
私とみんなは何が違うんだろう。
みんなはどうやって色々なことを決めて日々を生きているんだろう。
みんなはどうやって頭の中で言葉を選んで、どうやって表情を選んで、どうやってそのトーンに声を合わせて目の前の人に言葉を届けているんだろう。
そんなことが気になって仕方なかった。
ある日、アルバイト先の仲間で遊びに行く話が持ち上がった。私にとっては友達以外の人たちと一緒に遊ぶのは初めてだったから、ちょっと照れ臭い感じもあったけどやっぱり楽しみの方が大きかった。みんなであーだこーだ言って、またどこに遊びに行くか決めよう!と1人の子が言った。
その日から私は遊びに行く日はどんな服を着て行こうかとか、もしみんなでご飯を食べに行くならどんなお店かなぁとか考えていた。
でも、なかなかその日が来なかったし、どこに行くかも決める様子がなかった。でもみんな何もなかったみたいに毎日せっせと仕事をしていた。
その頃の私は「社交辞令」という言葉を知らなかった。遊びに行くことを提案してくれた子の顔を見るたびになんとも言えない気持ちになっていた。
そこから何度か同じような出来事が繰り返されて、私は日本人の文化である社交辞令なるものを認識した。
同時に人は自分で何かを決めることを恐れて生きているんじゃないかと思った。
私は周りに馴染めなかった。
相変わらず何かするときは「好き」か「嫌い」で決めるし、自分の見たものを信じて、見えないものは確認しなくては気が済まない。
みんなが「流行ってるから」を理由に物を買ったり使ったりする気持ちがどうしても分からなかった。
私が西野亮廣という人間に出会ったのは今から2年ほど前、YouTubeでカジサックにハマって動画を沢山見ていたときのことだった。サムネイルに「文字がお金になる!」と書かれたキンコン西野の最高傑作というタイトルでアップされているYouTubeが関連動画として上がってきたことがきっかけだった。
最高傑作という文字に心が踊って、その動画の再生ボタンを押してみた。
YouTubeだというのに画面の西野亮廣は動かず、ラジオみたいな音声だけの動画だった。
でも私はそのYouTubeを聴きながら、動かないサムネイルの西野亮廣を見ながら、涙が止まらなかった。
彼の創り出した優しさに溢れた世界に心が震えて止まらなかった。
そこから私は西野亮廣が発信するメディアを出来るだけ見たり聞いたりした。
その中で彼がこれまでどれだけの誹謗中傷を浴びてきたのかと、どれだけの挑戦と説明を繰り返して生きてきたのかを知り、この「映画えんとつ町のプペル」にどれほどの想いを注いできたのかを知った。
そんな私が観たこの作品は西野亮廣そのものです。
これは彼の物語です。
でも私が感動し涙したのは、これが私の物語でもあるからです。
周りの人が他人の意見に合わせすぎて自分の感情を見失っていることや、責任を負うことを恐れて行動を起こさず、行動することを間違いの様に寄ってたかって潰そうとすることが変だと思った私の気持ちを代弁してくれた唯一の物語、それを真っ直ぐここまで届けてくれたのが「映画えんとつ町のプペル」です。
最高に良かった!
西野さんのサロンやYouTubeで公開までの流れを見てきて
やっとナイトショーで見に行けた感想は
どの役が自分の人生に当てはまったかなっていう振り返りをしてて
見終わった後も考えさせられるそんな映画だと思いました。
笑いも沢山あったけど、沢山泣けて、本当に素晴らしい映画でした。
DVDが出たら買いたいし、
子供が出来たら見せてあげたい映画の1つになりました。
世間体を気にして
皆が右を行くのだからあなたも右に行きなさい。
道を外れた人は普通じゃないなんて言われるこのご時世。
そんな事言う前にこの映画を観てと言いたい。
子供向けではなく大人向けのストーリーになってると感じました。
個人的に、町人Aのカジサック最高(笑)
映像美
絵本の内容は全く知らない状態で見に行きました。冬休みということもあり、平日にもかかわらず後ろの方の席は結構人が入ってました。どうしても真ん中で見たいので、仕方なく前から3列目で見ました。
始まってすぐに映像の美しさ、繊細さ、そして遊園地のようなワクワクさせられる音楽で一気に世界観に入り込めました。日本のディズニーになって欲しいという口コミの意味がわかりました。本当に綺麗。
途中挿入歌が多かったり、セリフが長かったりするところが気になり、ここで好き嫌いが分かれてしまうのが残念。私は嫌いまではいかなかったので満足です!
遊園地に行って「楽しかったね」みたいな気持ちで映画を見終わりました。
大人でも途中のセリフにはグッと来るものがありました。
この映画は前方のど真ん中で見て正解だった!3列目の迫力、最高でした。
観た後語れる最高の映画
小4のお孫ちゃん
「あ〜画質がメチャクチャ凄かった」
そこから、、、
「星みたいってルビッチが、、
みんなそんなん無いっていったけど 『誰もみてへんから、あるかないかわからへんやろ!』っていってた。
何でも やってみんとわからへんって事なんやな⤴︎
「使わなかったら腐っていくお金ってよく思いつかはったな」
などなど、、、
映画観た後
語れる映画ってほんとに素敵!
私は、、
主人が亡くなった時、お友達が相談して
【星】を買ってくれました。
天空の空には小さな 主人の名前がついた
星があります。
見上げて 「ありがとう」をいいました。
感動の映画です
【えんとつ町のプペル】
考えさせられる映画でした
はじめは、子供向けの映画と思っていたのが違いました。
もちろんコミカルで楽しくて、ワクワクするのです。でも、途中での語らいではぐっと思いを巡らせるシーンが沢山出てきます。
風の谷のナウシカや、ラピュタを見ている感じかな?
トトロやではないです。きっと、子供のときに見る感覚と、大人になってから見る感覚では違って見えると。そう、何度も何度もセリフを確認したくなるそんな映画ででした。
ピュアな映画
レイトショーの一番遅い時間に行きました。
エンドロールが終わっても誰も立ち上がろうとせず、静寂に満ちていて異様な空間でした。
きっと、個々での視点で考えさせられる映画だったからだと思います。
個人的には、今年観た映画の中で一番感動しました。
鬼滅の刃より感動しました。
きっと、西野さん自身がすごくピュアな人なんだろうと感じました。
泣けます。
大人になるにつれて、自分のやりたい事に折り合いをつけなければならない場面も増え、昨今のコロナ渦で、何が本当に大切なのかを考えさせられる場面が皆あると思います。
そういう大人には本当に刺さる映画です。
もちろん、きっとピュアな心の子供にも響くメッセージが散りばめられています。
物語や構成、そして映像の美しさ、声優陣の熱演は本当に素晴らしかったです。
いい映画でした。
4歳の娘と観に行きました!
子供は最初迫力ある映像と音に怖がっていましたが、最後まで大人しく観てくれました!
どうだったか感想を聞くと「こわ面白かった」とのこと
私は絵本そのままの世界に最後まで没入でき、程よく笑えて、大泣きでき大満足でした!
映像クオリティはほんとすごかった!
今までで一番泣いた
映画やドラマを見て泣いたことのない人間ですが、これは3回泣きました。とにかく映像と音楽のクオリティが半端なくて度肝を抜かれました。内容としては、挑戦者・それを応援する人・それを妨げる人など、全ての立場の人が各々キャラクターに自身を重ね合わせて感動できる映画でした。
夢を追い続ける人と諦めた人の気持ち
2歳と4歳の子で映画を見に行きました。
行く数ヶ月前から曲を聴いたり、予告を見たりでかなり楽しみにしていました。
初めは笑っていましたが、映画が楽しい楽しく無い関係なく長時間の観賞に疲れてしまい、後半は早く帰りたそうにしていました。
でも終わってからは面白かったと言っていました。
前評判から大号泣という感じでしたので、どれぐらい泣いてしまうのかと心配でしたが、3箇所ぐらい泣きそうなところはありましたけど泣きはしませんでした。
ただ大号泣やバスタオルが必要な映画という口コミによってハードルが上がっていましたが、泣かなかったからと言って評価が下がったというわけではありません。
どちらかと言うと感動したら言葉すら出ない、に近い方なので泣かなかったですが感動はしました。
総合的には、映像が綺麗、各俳優のチョイスも誰一人ハズレが無い、優しい気持ちに慣れる、今の世の中の良いところ悪いところを客観的に見ることができ自分を見直すきっかけになった、と言った感想です。
素人からするとこれが飛び抜けて凄い物語かと言うとわからなかったですし、個人的には映画を見終わった時よりも、西野さんの普段の活動を文字として読んだり音声で聴いている時の方が映画よりも物語として面白いし感心するし、世界で圧倒的な存在になれるのではないかと感じます。
西野さんの過去を知ってから映画を見た方が面白いと感じると思います。
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