映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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胸いっぱいになる映画
こんなにも人に勧めたい映画を見たことがありません。
親子の愛、友だちの大切さ、夢を追いかけ続けることの美しさなどが
描かれていて、心が温かくなります。
メインキャラクターのプペルとルビッチが良いのはもちろん、
他のキャラクターがみんな生き生きしています。
「いるな、こういう人」と思えるのです。
特に、アントニオの存在が素晴らしい。
夢を追い続ける人がキラキラすればするだけ、
自分の夢を諦めた人は胸をえぐられる。
だから反発する。
でも、最後の最後にみんなで力を合わせて
大きな夢を実現する……
この映画にはびっくりするような大どんでん返しや、
驚きの展開はありません。
「おとぎ話」の王道を歩んでいると思います。
だからこそ、老若男女どなたが見ても
感動できるのだと思います。
映画館で2度見ましたが、多分、
あと2、3回は通うと思います。
心からお勧めします!
たくさんの愛を感じられ優しくなれる作品。
涙が止まらない!!バスタオル映画!!
絵はとっても綺麗、それだけ。
それ以上の感想が持てなかった作品。
挑戦や信じる事の素晴らしさが
メインテーマなのかもしれないが、
絶対悪として単純すぎる対立構造の
描き方に違和感を覚えた。
これは個人的な好みかもしれないが、
取り締まっている側の歴史や苦悩など
もう少し人間的な感情の厚みを加えて
欲しかったなという感想。
一番気になったのは言葉の選び方。
ターゲットは大人なのか?子供がピンとこないような
言い回しも散見されており、そこの作り方と
寓話調の世界観とのギャップに
違和感を感じてしまい、なかなか入り込めなかった。。
トロッコのあたりなど、テーマパークの
アトラクションを狙ったような
次の一手がうっすら見えてしまい興醒め。
どうしても映画として、物語を味わうことに
集中出来なかったのが残念。
こんな見方をしてしまい申し訳ない。。
自分が捻くれているのか?と感じてしまうくらい
強すぎる正義感を押し付けられている感じ。
映画としてはカナリ完成度は低い。
これは好みが分かれる作品かも。
未来へ受け継がれる最高のエンターテイメント
【映画えんとつ町のプペル】
どストレートでした!
大好きです♥️
その反面、『今』をしっかりと受け止めました。
コロナの影響もあり岐阜のイオンシネマはガラガラでした。
絵本の映画化の認知のなさを。
現実を。
僕は、西野亮廣さんとは同い年です。
そして、めちゃくちゃ頑張っていると思います。
だけど、映画や世の中はそういうことだけではないということを。
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【プペルの感想】
えんとつ町のプペルは、
今ももちろん大きな話題になるとともに、
未来へ受け継がれる最高のエンターテイメントだと感じました。
#300年続く
今はわからない人たちもたくさんいるかもしれない。
ナウシカもラピュタもそうでした。
エヴァンゲリオンも。
時代は、人は、いつも繰り返します。
西野亮廣さんがずっと伝えようとしている。
西野亮廣さんがずっと目指している未来。
みんなが生きやすい世界。
わくわくどきどきする世界✨
遺言のような強く儚いメッセージが宿る最高のエンターテイメントでした。
観る前、観てる時、観終わった後、
どんどん、
わくわくどきどきが膨れ上がってくる。
感動はもちろんしました。
泣きました。
だけど、、、
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【大切なことは】
えんとつ町のプペルは、
ずっとずっと続いていくエンターテイメントであることを信じられたことです。
ありがとうございました。
本当に大人が号泣してしまう!
震えながら泣いた
3回、泣けるポイントがあった。次は家族と行きたい
よい映画だが、見る人を選ぶ
◎よかったところ
- 世界観がしっかり作り込まれていて、没入感があった。
- エンディングソングが流行りのポップソングでなくオリジナル曲だったので最後まで余韻を味わえた。
- 凝りすぎないシンプルなストーリー。
- 原作者が伝えたいメッセージがしっかり伝わってきた。
◎よくなかったところ
- 緩急のつけ方が甘く、終始ガチャガチャしている印象だった。
- セリフで説明しすぎていて、見る側が思いを巡らせる余地がなかった。
◎総評
私は西野さんのオンラインサロンに入っており、彼を一流のマーケターとして心から尊敬している。しかし映画の製作でいえば、経験不足な感が否めないと思った。出だしから世界観の説明をナレーションで語っていくのだが、できれば言葉だけでなく映像的な喩えや違う切り口で没入させてほしかった。同じく、キャラクターの心理描写や行動理由など、表情や"間"で表現してほしい部分を、セリフでしっかり説明してくれる親切な設計になっていて、映画を見慣れている人にとっては少し物足りないのではと感じた。
とはいえ、作り手のメッセージはしっかり伝わってくるし、それなりに感動するストーリーになっているため、決して悪い作品ではない。見る人を選ぶとは思う。
◎老婆心ながら…
小学生(低学年)と幼稚園の子どもを連れて行こうと、事前にYouTubeで公式の予告編を見せたのだが、映像が(意図的に)暗いことと、hydeさんのハロウィンパーティーがダークで、子どもたちが「怖そう」と口を揃えた。なんとか説得して連いてきてくれたが、小さな子ども向けの予告編を用意した方がいいかもと思った。「なんか怖そう、暗そう」と思われてしまうのも、もったいないので。
えんとつ町のプペル
冒頭から入り込める珍しい構成
また見に行く。
自分自身を重ねて
作品に詩を求めて人には遠くて、情報を求めてる人には近い作品。 個人...
作品に詩を求めて人には遠くて、情報を求めてる人には近い作品。
個人的には、前者なので、この年齢の子がこの単語をいう?
逆にこのキャラクターがこの単語が理解できない?
といセリフが続いたので、 感情移入ができずに言葉に重みがなかったのが残念でした。
全体的に余白がなかったのも、線が細く感じた原因の気がします。
夢とゴミ人間と自分の経験を照らあわせていたインタビューをみました。
スコップが、一番西野さんを象徴してる気がします。
叩かれる原因は、夢をもつことではなく、夢を他人に説明しすぎることです。
そこに、空気を読む日本人にないエネルギーと人を巻き込む力がある気がします。
スコップが主人公だったら、そんなことを考えながら見終わりました。
次回作もみにいきます。
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