映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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自分が西野ファンだった事で妻を連れて鑑賞。 「おお!絵本より面白く...
自分が西野ファンだった事で妻を連れて鑑賞。
「おお!絵本より面白くなってる!」と思いつつも涙までは流れず。
しかし西野に興味がなく期待値0で見た妻が涙を流していて驚いた。
鑑賞後も満足度が高かったようで笑顔で感想を語っていたのが印象に残る。
これは次回作も作られるなら一緒に観にいけそうだ。
大人が泣ける爽やかな映画
あまり期待させすぎもよくないですが、
映画鑑賞後の爽快感は他では味わえません。
大人になってから泣く事は少ないですが、当日の六本木は大人たちが人目も憚らず涙をながしていました。
西野さん素晴らしい作品をありがとう。
普段レビューなんか書かないんだけど。
レビューなんて普段書かないんだけど、少しでも見たことがない人に届いてほしいと思い、レビューを書きます。正直言ってめちゃくちゃ良かった。自分の子供に見せたくなる作品。今の世の中、頑張ったり、夢を見たり、挑戦しようとしたりすると、すぐに邪魔されて、馬鹿にする連中が湧くけど、それに真っ向から意義を唱える内容でした。僕もこの作品を見て、CMにも使われているセリフ『誰か見たのかよ!誰も見てないだろ?だったらまだ分からないじゃないか!』を聞いて、たしかにその通りと妙に納得し、同時に涙が零れていました。この作品を貶めようとするアンチの方のレビューも沢山ありますが、僕は少なくともそんな方々が書くような内容ではなかったと思います。きっとその方々は人の夢をバカにして、無理だ無理だと足を引っ張る人なんだろうなぁと感じます。他の方のレビューも読みましたが、評価は別れてます。アンチと信者みたいな構図になってますが、僕は純粋に一人の観客として、この映画を応援します。見たことがない=知らない=面白くないだろうと評価するにはあまりにももったいないと思います。
メッセージがすごく伝わってきます。 面白くて感動する素敵な映画です...
メッセージがすごく伝わってきます。
面白くて感動する素敵な映画です。
私はすでに4回観ました。多くの人に見てもらいたいです。オススメです。
作品の力を決める"人間力"
レビューを見ると評価批判の振り幅の激しいこと!
…まぁそれはともかく。
好みか好みではないか?と問われれば、
実は自分好みの作品でした。
(それも"どストライク"な方。
ゆえに星4つにします。)
アニメーション制作がSUTDIO4℃なので
作画レベルについては心配していなかった。
私が引き込まれたのは"声優陣"の方だ。
物語の冒頭。
私はまずルビッチ(芦田愛菜)の語りに引き寄せられる。
そこへブルーノ(立川志の輔)の語りに
追い討ちをかけられた。
そう。
アニメーション作品に最後に力を与えるのは、
声優陣の"声"、それもその声に吹き込まれる
"人間力"なのだ。
アニメーション作品のキャスティングについては名の知れた俳優の起用に対する根強い批判もある。
しかし本作については、私はまず
芦田愛菜・立川志の輔の語りに圧倒された。
だから素直に作品を楽しめた、と言える。
私は、声を充てる人は俳優でも声優でも構わない。
しかしキャラクターを、作品世界を具現化してほしいと思っている。
そのために必要なのは、
その人が持つ"人間力"なのだ。
他のキャストの人の声も良かったが、
私はなんと言っても、
芦田愛菜・立川志の輔の二人の演技を評価したい。
作画にしろ、声の出演にしろ、
作品に"最後の力"を与えるのは、
やはり"人間力"なのだ。
西野さんのオナニー映画
サロンにも長年入ってて、studio4℃もすごく好きで、すごくすごく楽しみにして観たのですが、これではまだまだディズニーの足元にも及ばないと感じました。
絵本であれだけこだわってた"現実との違和感"はどこへやら。矛盾点が多すぎて感情移入すら出来ず置いてけぼりになりました。
トロッコのシーンは感情移入する前に急に始まって感情がついけていけず。そもそも運用目的のトロッコだとしたらグルグル回るのとか謎。アトラクションとして作られたトロッコとしか思えない。
はしごが倒れるところ、べたんと全部倒れるほど庭にそんなに幅あったかな…?
さすまたの先端が刃物なのに誰も切り傷を負わず、なんならさすまたを持ちながら殴るという謎行動。
その他細かいところも気になったけど「アニメの世界だから」と言われたら黙るしかないか、という感じ。
挿入歌付近は「ここが泣くところだよ」バリの押し付けがましい演出で、感情移入しきれてないからこそ逆に冷静になりました。
処女作ということでこれからもっとさらに完成度を上げて新しい映画を世に出してくれると思っています。
大変楽しみにしてるので、これからに期待。
王道過ぎて先が読める
オンラインサロンで途中経過を拝見していたのでそれがスクリーンでどう展開するのか楽しみにしていましたが、期待し過ぎちゃったのか、ちょっとガッカリ。
アニメーションのスタジオ4℃さんの映像は本当に美しく、素晴らしい!
海獣の子の時もですが、煌めく世界を表現するのが上手くて引き込まれます。
ネタバレの無い程度に言うと展開としてはコテコテのドタバタ劇から始まり、御涙頂戴な感じに。
最後は誰もやったことない事に挑み、みんなもそれを応援する。
あまりに王道過ぎて先が読め過ぎて少ししらけてしまいました。
挿入歌も歌ありなので映像の邪魔だし、冒頭の謎のダンスシーンも長い。
あれこれやりたい事を詰め込み過ぎな感じがしました。
予備知識のない人の方が素直にエンタメ映画として楽しめるかも。
絵本はネタバレしてても良かったかもしれませんが、映画でネタバレし過ぎは大スクリーンでのハラハラドキドキを奪われてしまうので私的にはイマイチでした。
こだわりのあるオタクには向いていない
子供にはウケるし、子供のように何も考えずに見たら泣ける作品だと思う。
メッセージや展開がシンプルで特に捻りもない。信者が高評価をしているだけだと思っているオタク、それは違う。そういうものを好む人は映画オタクが思っている以上に大勢いる。残念ながら。
普通ならこういう展開にするだろうな…他の作品ならここからもうひと展開あるはずなのに…この演出はちょっと…そんなことをイチイチ考える人にはまったく向いていない。
ケータイ小説や小説になろうがウケたように、一般大衆はオタクが考えているほど品質にこだわりがない。行列の出来るラーメン屋ばかりの中にできたカップラーメンをそのまま提供する店がえんとつ町のプペルだ。まぁカップラーメンもそれなりに美味しい。
こういうことを言うと偉そうなオタクが一般人をバカにしていると捉えられるだろうが仕方ない。美術オタクにはピカソの絵の凄さが肌感覚で分かるだろうが、私にはさっぱり分からない。それと同じで分かる人と分からない人がいる。私には贋作と本物の違いがわからない。私はクソ高い本物より贋作で構わない。それと同じようにあなた達がプペルで構わないというだけの話だ。
残念ながらプペルはそれなりに売れるだろう。おめでとう西野亮廣さん。
私は好きですよ
まず私は絵本を見てません
西野さんもあんまり好きな方ではないです
今日は何だか映画館で映画見たいなぁと思い、何を見るか決めずに行き、なんとなくこれでいいか〜と決めた
クスッとくるとこもあったし、グッとくるとこもあった
声優陣が素晴らしかった!
ルビッチ役の芦田愛菜ちゃんはもちろんのこと、プペル役の窪田正孝さんが私は一番素敵だと思った
アニメーションも綺麗で子供から大人まで楽しめる映画だなぁと感じたんですが、
皆さんのレビュー見て評価が低いことにビックリしてます(笑)
まぁとにかく、私は満足できた映画でした
絵本も見てみたいなぁと思いました
2回目でも涙が溢れてくる
なぜでしょうか。
2回目の方が心に刺さったし、感動して泣けました。このあとどうなるか全部わかっているのに。
エンドロールが始まったとたんに一段と泣けてきました。なんなんでしょう。
子供達に観てほしい。
アニメを観たのは久しぶり。絵本を手にして、絵の綺麗さに感動した。字が小さかったりと小さい子供向きではないようにも感じるけど、絵を見るだけでも充分楽しめるし、うわぁ!と感じる事もあると思う。
映画になると知った時から絶対に観ようと思った。とても良かった。とにかく絵がとても綺麗😍ストーリーもわかりやすくて、子供達にみてもらいたい。何かを感じてほしい。こんなおばさんでさえ、「あぁ、周りに流されて決めつけてはいけないんだよな、自分がこうなのでは〜と思うことを信じる事も時には必要かも」なんてしみじみ考えてしまった😅
プペルの声は窪田正孝。彼がこんな声が出せるなんて驚き!愛菜ちゃんは安定してるし、オリラジの藤森もピッタリだった。
ただ、公開がもう少しはやく、ハロウィン🎃👻の前からクリスマス🎄🧑🎄にかけてだったらバッチリだったのにな〜。まぁそれは仕方のない事だけど。
お笑いでは嫌われキャラのキンコン西野だけど、ハロウィンの清掃活動や海外に小学校を開校したりと感心することが多いので、これからも賛否両論あるだろうけど、自分を信じて頑張ってほしい👍
ルビッチとプペルの掛け合いを楽しむ。
外観はとてもクオリティの高い映画だ。STUDIO4℃のアニメが素晴らしい。細部までえんとつ町の情景を想像力豊かに描いている。音楽もオープニングののHYDEとエンディングのロザリーナの曲も印象的で耳に残る。しかしこの映画の一番のおすすめは声優だ。特に主役のルビッチとプペルの掛け合いは真に迫り、物語に観客を引き込む力がある。二人の役者としての豊かな才能を再認識させられる。
内容はと言えば、良くできていると思う反面、この作品を見て「夢をあきらめない事の大切さを教えられた」と言っている人の気持ちがよく理解できない。表現されているのは、良く言えば児童文芸の王道的テーマのオンパレード、意地悪く言えばオリジナリティのない使い古されたテーマばかりしか見当たらない。製作者の意図通りに感動する人はとても純粋なんだと思うし、非難するべきでもないが、この作品自体のオリジナリティが感じられず醒めた目で見ていた人も多かったのではないかと推測している。
西野さん、ゴメンなさい。 星5、つけれません・・・。
僕は、西野さんのサロンメンバーなので、5つ星の、最高の映画が観れると思って、映画館に行きました。
でも、観終わって、冷静に評価すると、 星は4つです。
残念ながら、星5でも星4.5でもないと思います。もしかしたなら、自分でハードルを上げ過ぎて、それゆえに採点が辛くなっているのかもしれない・・・。
星3.5では低すぎると思いますし、選べたなら、星3.75をつけてます。
さて、映画を観た感想ですが、
この映画は、幼稚園&保育園児から50歳代までが、楽しめる映画だと思います。
3歳以下のお子さんだと、お子さんによっては、前半怖がっちゃうかもしれません。
でも、流血なし、エッチなしで、そしてハッピーエンドの映画です。
健全、かつ、王道の、変化球なしの『ド直球』のストーリーです。
ストーリーに注目すると、むしろ大人にこそ刺さる映画だと思います。
この映画の1番の良さは、アニメーションが美しいことです。
特に、えんとつ町の町並みは、とっても美しく、ため息が出そうになるほどです。
逆に、残念だったのはクライマックスシーンです。
アニメーションが美しかったのに、「なんで?」と、僕は思ってしまいました。もっと凄い、更なる美しさを期待してしまい、クライマックスシーンの美しさは、僕には期待以下でした。
期待しすぎたのかな?
声優さんで、断トツに良かったのが、窪田正孝さんです!
僕は、声優さんの顔が浮かぶのが好きじゃないんです。物語の世界から現実に、グイって戻されてしまって、キツクいうと、冷めてしまうんです。
でも、窪田正孝さん、普段の窪田さんの声じゃないんです。もう、あれはプペルの声! そして、愛嬌があって、プペルがカワイイんです。純粋なんです。
窪田さん、めっちゃ良かったと思います。
大人におススメな鑑賞方法は、『えんとつ町のプペルができるまで展』に、行ってから観ることです。
ネタバレが嫌いな方には、思いっきりネタバレなのでNGでしょうが、ネタバレがそんなに気にならない方なら、予備知識を得てから観た方が、断然面白く観れます。
映画では詳しく語られていない、ウラ設定とかありますので、それを知ってると、面白さアップします。
事実、僕は、映画→できるまで展→映画と、2度、映画館に行ったのですが、『できるまで展』で得たウンチクのおかげで、2度目だけなら星4.25でした。
名古屋、大阪、札幌会場は、1月6日で終わってしまいましたが、東京、仙台、福岡会場は、2月3日まで開催されているようです。
ここに行ってから映画を観ると、多くの男性陣は、『ドロシー』に、萌え萌えになるんじゃないかなぁ。
『できるまで展』に行けない大人の方のために。
次のことは知っておくと、鑑賞中の違和感が少なくなると思います。映画では描かれていないので、【こで書いてもネタバレではない】と判断し、書きます。
1.えんとつ町は周囲を切り立った崖で囲まれていますが、あの崖は、高さが4000メートルあります。
2.えんとつ町では、海に出ることが禁止されています。
3.えんとつ町の地下には、地下空間や、地下都市などがあります。
西野さんは、「2のストーリーを書き始めている」と、インタビュー記事で語っていました。
めっちゃ楽しみです。
僕の中では、ジブリ映画の『耳をすませば』→『風の谷のナウシカ』→『千と千尋の神隠し』→『となりのトトロ』、この次に、『えんとつ町のプペル』が割って入ります。
この下としたジブリ映画を、今観たら評価が変わるかもしれませんが、今現在の私の、偽らざる評価です。一瞬、「トトロの上かな?」って思ったりもしました。でも、このまえTVで観たら、トトロ、良かったんですよね~。
つまり、なにが言いたいかというと、「ジブリ映画とタメを張る映画でした!」と言いたいのです。
決して、「超えた」などと、ウソを言うつもりはありません。
でも、処女作でこれなら、いつかは超えるかもと、期待が膨らみます。
つまらない
チケットを頂いたので見てきました。
正直に言って、レビューサイトのスコアは当てになりません。
シンプルに面白くなかったです。既視感というのか。
これを賞賛している人は西野さん自体が好きで応援しているのであって、作品を評価しているわけではないのでは?
西野さんが言ったことを鵜呑みにして盲目的に褒め称えているのであれば、少し寒気がしました。
泣けます!
泣ける映画は嫌いなのですが、この映画は素直に泣ける映画です。
友情、夢、親子愛、自分へのもどかしさ。色々なことを考えさせられ、人によって泣くシーンは違うと思います。
芦田愛菜ちゃんの演技も最高です!
みんな見てください!!
期待しすぎた
西野さん好きで、アンチではありません。
何か物足りなかったです。
最初のダンスはいらないです。
プペルが腕輪脳ミソ取るシーンが一番よかった。あのシーンをもう少し長くしてほしかったです。プペルが自分で腕輪脳味噌を取ってほしかった。
それと上をみろって何回言うんだと思いました
。
窪田正孝さんの声がものすごくゴミ人間と合っていて敵役と思いました。
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