「まさに”太陽”」パヴァロッティ 太陽のテノール kinokoさんの映画レビュー(感想・評価)
まさに”太陽”
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人前でみせるその明るい人柄と、明るいテノール、まさに太陽。
ポップス歌手たちと一緒にやるあたりは個人的にはついていけない部分。
ダイアナとの出会いや、自分も何かやらねばと突き動かされた時代の空気もあるのだと思う。
でもやっぱりマイクの前で歌うのが前提のポップスやロックの歌手と一緒にやるのは無理がある気がしている。
その後、離婚などもありつつ戻ってきたオペラの舞台。
最後、十八番の誰も寝てはならぬ、で終われば良かったのに。最後のエンドロールのゆるめの楽器演奏のオーソレミオはいただけなかった。
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