「冒頭から鳥肌」パヴァロッティ 太陽のテノール ミツバチば~やさんの映画レビュー(感想・評価)
冒頭から鳥肌
オペラもパヴァロッティも名前は知っていても薄い知識。それでも、冒頭のパヴァロッティの歌には一気に鳥肌。
枠にとらわれず、自分の声だけを武器に社会活動にまで広げ、世界中に感動を届ける。
何よりその屈託ない笑顔。素朴な人柄と言われるゆえんが映像から伝わってくる。
神からもらった才能と人は言うけれど、それだけではないことも語られている。
努力の人。人に教えを乞うこと厭わず、人に教えることを、惜しまない。
最初の妻が「あの声に恋しないなんてありえない」と。まさに。
あの笑顔と、あの歌声を聞いたら、惚れてまうやろ!
パヴァロッティの歌を大音量で聞きたい!コロナが収まったら、オペラを見に行こう!
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