「リーゼント ミラ・ジョボビッチ」ザ・ルーキーズ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
リーゼント ミラ・ジョボビッチ
ベースジャンプの動画投稿でもてはやされる男がテロ組織の生物兵器売買に巻き込まれて、そこに現れた民間の対テロ組織ファントムにスカウトされる話。
生物兵器の売買の場にいたのはボスではなく、ボスを追ってブダペストに飛んだファントムがICPOと共に組織を追うストーリー。
ミラ・ジョボビッチはキレキレだけどスパイアクションにしちゃ軽いな~と思っていたら、結構ドタバタ要素もあってミラ・ジョボビッチもお笑い要因?
楽しいって言えば楽しいけれど、笑える感じはなくてだだ滑り。
ヘンテコアイテムにチキチキマシンのプシーキャットみたいな車まで出て来て、何でも有り過ぎてスリリングさに欠ける。
空気感は良いのだけど、自分の趣味やセンスとは合わなかったのか、刺さるものはなかった。
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