「むう、」Uボート:235 潜水艦強奪作戦 けいさんの映画レビュー(感想・評価)
むう、
クリックして本文を読む
なんか、もうちょい潜水艦モノらしい流れを期待してたけど、特に前半はそうではなかった。
「潜水艦強奪作戦」とかってタイトルにあるわりには、すでに入手してたUボートで早々にアメリカに向かう展開、狭苦しい艦内に女性がひとりいて、ドイツ兵?の「仲間」もいて協力し合う、と。
荒くれ者たちの集まりのはずだけど、ソナーから操縦から魚雷発射までこなすのは、カッコよく?もあり違和感もあり。
そして、やはり、重い魚雷の下敷きになるとか、相手の魚雷をギリギリでかわす、相手には命中するとか、自己犠牲でみんなを救うというシーンもあったり。
2020年の新しめの映画で見やすくはあったし、中盤からようやくハラハラするような展開もあったけどね。
でも、終わり方があっけなかった。
同じUボートの映画で「U-571」の方が、なりすましてUボートを奪ったり相手との水中の駆け引きがあったりミッションをこなしたりで好きだなあ。
コメントする