「ハズレのない王道」マイ・スパイ joさんの映画レビュー(感想・評価)
ハズレのない王道
まず言っておきたいのは、作品は王道中の王道です。そういう作品をつかまえて捻りがないと言うのはナンセンス。
王道作品で大事なのは愛すべきキャラクター。外見ムキムキ、でも憎めないお茶目な性格。最高です。
自然と応援したくなるし、終盤は肩に力が入ります。
ただ、序盤に主人公の相棒から丁寧なフリや相棒の苦悩があって、その相棒が主人公を助けるシーンはもっと主人公と相棒の絆とか感情の爆発があってもよかったのかなぁと思いました。
王道作品が大好きな人は是非劇場でご覧ください。
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