「繊細なテーマが、繊細に描かれている。」星の子 なるさんの映画レビュー(感想・評価)
繊細なテーマが、繊細に描かれている。
監督、よくぞこの小説を映画にしてくれました!
ありがとう。
勧善懲悪でもなく、
異質と普通の対比でもなく、
ただただ主人公の目線で一気通貫。
世の中の価値観、社会から視線を感じ始めた時、
家を出る家族も。
そんな中でも、問いかけつづけのは自分の中の声。
ひたむきに自分の心と対話する主人公の姿が、
心に深く刺さりました。
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監督、よくぞこの小説を映画にしてくれました!
ありがとう。
勧善懲悪でもなく、
異質と普通の対比でもなく、
ただただ主人公の目線で一気通貫。
世の中の価値観、社会から視線を感じ始めた時、
家を出る家族も。
そんな中でも、問いかけつづけのは自分の中の声。
ひたむきに自分の心と対話する主人公の姿が、
心に深く刺さりました。