「つい最近と思ってたが」ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち reo13さんの映画レビュー(感想・評価)
つい最近と思ってたが
長野冬季オリンピックもう20年以上前だったんだなぁと感慨深く観ました。まだ女子のジャンプが競技に入ってなかったのか?とか色々な背景が物語から伝わってきて懐かしくも新鮮でした!
スポーツには(当然経験者には全く歯が立たないのは分かってて)やってみてとりあえずできるものと真似事すらできないものがあるけど、スキージャンプとか絶対普通の人ができない競技で危険なのは明らかな競技だから、万全の準備のもと進められるのは当然なんでしょうが、この映画を観るまでその存在を気にすることもなかったのを不思議に思う。日本で開催されたオリンピックだから、その舞台裏などはドキュメント番組できっと取り上げられているのでしょうが全然目にとまってないので少なすぎなのだと印象をうけました。当時のメディアは一体なにを報道してたんだろうか?今回の東京オリンピックは開催に向け様々な舞台裏からの支援があると思われますがコロナで開催の如何ばかりにとらわれずあとでもいいからちゃんと舞台裏から支えた方々にも注目した報道をして欲しいです!
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レモンブルーさんのコメント
2021年6月26日
reo13さん 共感をありがとうございますm(__)m
とても素晴らしいレビューですね!本当にそうですね!河瀬監督が記録映画を撮る事になっていますが、ドキュメント畑の監督さんなので、是非、このコロナ禍の元での混乱や裏方の苦労も含めた映画にして欲しいです!報道も もちろんですね! このオリンピックは 間違いなく歴史的な大会になるでしょう。