ハントレス 女戦士ルーナのレビュー・感想・評価
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父は呪われた土産を持って帰って来た。
森の中でひっそり暮らす娘ルーナとその家族の話。
ルーナは弓の名手でおじいさん、母、妹と3人暮らし。父親は2年前から失踪中。(出稼ぎ遠征みたいなもの)
途中父が生きている事を知り、父は帰ってくるのだが、最悪な追手も連れて来ちゃう話。
いかんせん最近の服の様な格好や剣を持った戦士が出てくる等、序盤時代や物語背景が分かりづらい。
また、父が帰ってくる(本格的な物語が進む)まで前置きが長い長い💦
ルーナの正夢や過去回想の様なシーン追加で乗り切る。
そこまで開始50分である。
帰ってきた父も訳あり。「この映画、何をしたいの?」判明までさらに時間がかかる。
映像が綺麗で観易い、物語の全体的構想が面白そうなだけに、家族を中心とした内容や流れ、追手の演出等が惜しい。
それは、スウェーデン製で低予算だからなのか?
もう少し予算と手間を掛けていればなぁ😖と思う残念作品である。
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