「🎵緑のインクで手紙を書けば」ジョン・F・ドノヴァンの死と生 カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
🎵緑のインクで手紙を書けば
それは さよならの ・・・・・・・
梓みちよの メランコリーです
初めから薄々気付いていたと言えば、それは嘘。そんな察しのいいアタマは持ち合わせておりません。
でも、やっぱり
この映画は天才子役の彼と母親がメインですね。
手紙や作文で本当の思いを知ることになる。
ジョン・F・ドノヴァンの苦しみを察し、涙を流した母親。気付いたんですね。
聡明な母親。
二人乗りのバイクで去ってゆく青年を見送ったインタビューアーの顔には安堵感とさびしさが混じった表情が出てました。母親になったような気持ちだったのでしょうか。
いい映画だと思いました。
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