劇場公開日 2020年3月13日

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「現代らしい題材」ジョン・F・ドノヴァンの死と生 担々麺さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5現代らしい題材

2020年3月16日
iPhoneアプリから投稿

ドラン自身、ドラン作品のファンです。
やっと公開したーー!しかもTOHOシネマズでやるんだ!なんか期待しちゃうな…と思いつつ本日鑑賞しました。

母と息子の関係、同性愛、音楽、色彩、スローモーションなど、ドラン作品見てる感が個人的に楽しかったです。

正直ストーリーはありきたりで少し物足りなさもあったけど、芸能人のゴシップなどでメディアに翻弄される今の社会について改めて考えて欲しいみたいなことを今回一番伝えたいのかなと思います。
人の前に立つ仕事をしてるひとが見たらまた違った見方になるんだろうな。

とはいえ作品に散りばめられたあらゆるセリフや描写は心に刺さるものが多くありました。

結論、見て良かった🤪

担々麺