「おおむね史実」ミッドウェイ dskさんの映画レビュー(感想・評価)
おおむね史実
おおむね史実に忠実な内容ですね。勝敗を決めたのは「諜報力の差」+「南雲が悪い」ってことで、納得できる筋立てでした。まあ、日本軍の邪悪さを表現するために、必要のない創作シーンを入れていて、そこは作品の完成度を下げているとは思います。それ以外は、良く出来ているので見て損はありません。
急降下爆撃シーンを初めとして、映像の迫力が素晴らしいので、映画館の大スクリーンで鑑賞することをおすすめします。
あと蛇足を一つ。
日本語のセリフには英語字幕が付いてるんだけど、どう見てもニュアンスが違うセリフがいくつもあった。そこからの類推で、「気づいてなかっただけで、英語セリフの日本語字幕にも、こんなのがたくさんある!?」なんて不安になったり。
いや、翻訳が簡単じゃないのは分かりますよ。「翻訳者は裏切り者」って格言があるくらいだし。まして、映画の字幕ともなると、普通の翻訳には無い制約も加わって余計に難しいんでしょう。
でもさ、もうちょっと、なんとかならんかったのかなぁ、と。
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