「戦争映画は勝ってこその華がある。」ミッドウェイ REGZA521さんの映画レビュー(感想・評価)
戦争映画は勝ってこその華がある。
小学生の頃『ミッドウェー海戦』の本を読んで「南雲がキチンとしていたら英語勉強しなくてもよかったのに…』って思った。
まぁ南雲中将の判断がグズグズな描写がイマイチなのは残念だったけど(笑)
山本大将の左手の事とか日本映画だとさりげなく説明入っちゃうんだろうけどこの何事もなく進行させるのはさすがアメリカ映画。
でもやっぱり戦争は勝ってこそなんだと改めて思いましたわ。
少なくともレイテで武蔵失った日本に残された最後⁈のチャンスだったのにね。
大好きな山口多聞が結構カッコよく見せ場もあって嬉しかったです。
もう少しCGの質を上げるか全体の画質落とした方がもっと良かったかも?
後付けなんだろうけど「一般人を攻撃した…」って後悔の念を示すところが今風だなと。
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