「映画の印象にはあえて幸せを。」サイレント・トーキョー さんばさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の印象にはあえて幸せを。
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テロではなく戦争を強く主張した映画。これは今とこれからの日本の話なんだと感じました。誰がどんな理由で犯行をしてるの?というはらはら感もありつつメッセージもしっかり込められていました。“映画館で観る”楽しみと“考えさせられる”内容のバランスが良かったです。役者さんの中で、広瀬アリスさんの表情と目が印象的でした。中村倫也さんの影が見える演技と素敵だったし、最後の石田ゆり子さんの車内での台詞もとても心打たれました。スクランブル交差点はセット?らしいのですが全く分からなかったです汗。どこから??って感じで、映画館で観てよかったなと思える作品でした。戦争したくないです。
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