「ネタバレ無しとか無理ですよ……!」劇場版 少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト yumさんの映画レビュー(感想・評価)
ネタバレ無しとか無理ですよ……!
進化した2021年6月「少女歌劇 劇場版レヴュースタァライト」。
一回目は感無量どころではなく、なんの言葉も見当たりませんでした。。
6日に2回目を観劇して、やっと整理つけられるようになった、、?
唯一言えるネタバレ無しな言葉を発するなら、「レヴュースタァライトは一回じゃ終えられない。」ってこと。
ここからはネタバレ含めて思ったことを書きます!
ワイルドスクリーンバロックってなに?!?!?
ワイドスクリーンバロックと同じ捉え方で合ってるの????????
ばななはやっぱりあの後も再演を続けてたの???
それもひかりちゃんを入れた上で??????
ロロロの伏線回収はそれで合ってますかァァァァァァ!!!???
YouTubeにも載った冒頭シーンは最終レヴューと同じ?
それとも時系列に沿ってあのレヴューもロロロと今作品の間に起きたことなの?????
教えて!
教えてーーーーー!!!!!!
と妄想してしまう点を、
脳内暴露してくださる日は来ないでしょうが……
レヴュスタのおっもしろすぎる点ですよね。これこそが。
「スタァライト」という物語のあらすじの矛盾から
全ての矛盾を暴きたいと思いつつ、
何よりずっと待っていた劇場版新作。
(ロロロも新作と呼びたいけれど……)
3年生になった彼女達の成長、強さ、でも脆さ。
より深くなっていった絆たち。
見たかったもの、
予告で想像したもの、
全てを超えてきた今作品。
涙も鼻水も止まりませんし、
本当に替えのマスクが必要でした。。笑
全ての歌詞、セリフが違く聞こえてきます。
舞台少女が何度でも生まれ変わることが出来るように、
作品を作るスタッフ陣も、
観る観客(私たち)も、
生まれ変わることが出来るのですね。
これ以上と無い、
平成・令和アニメ作品をありがとうございました。
そして、
これ以上と無い、
平成・令和企画となっていきますように…!
「舞台で、待ってるね!」