「シェークスピア戯曲を観ているような作品であった。」ライトハウス カールのおっちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
シェークスピア戯曲を観ているような作品であった。
音響が画面を常に緊張感を持たせるホラーのような仕立てで、
見始めは、白鯨を彷彿させた。
ダブル主役の二人が激しくの演技、変わり身を繰り返して素晴らしく見応えがあり、
妖精🧝♀️擬きがいよいよ出現すると正にシェークスピアではないか。
しかし、
セリフには何の意味もなく、
自分を大きく偉大に見せているだけで、
何の蘊蓄も人生訓もなく上滑っていくのが情けない。
明らかに鑑賞者を怖がらせている。
これはホラーだなぁ
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