「恐るべし ブラックVS警官」ブラック アンド ブルー Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)
恐るべし ブラックVS警官
主人公ナオミ・ハリスがかっこよすぎる。
ランニング中にパトカーに止められいきなり後ろ向きにされ身体検査からずっとハラハラドキドキしっぱなし。
(アメリカでスピード違反でパトカーに追いかけられたのがよみがえった。)
小心者の自分には見続けるのが苦しかったくらい。
ただ、主人公は女性といえど軍隊上がり。
そこは鍛えられた肉体、精神、技がまちの警官ごときに負けるわけないと信じながらラストシーンまで駆け抜けた。
なんとなく結果は予想できたけれどラストまで安心できない展開で最終のパトロールシーンでようやくハラハラドキドキから解放される。
それにしても銃社会は改めて怖いと思ったし銃の出てこないアクション映画を作れないのだろうか?
この映画だけでも結構な人が殺されてた。
怖いと思いながらも最後まで見てしまったので偉そうに言えませんが・・・
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