「申し訳ないが理解は絶対に理解出来ない。申し訳ない。」海辺のエトランゼ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
申し訳ないが理解は絶対に理解出来ない。申し訳ない。
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『あいつ、ホ◯何じゃない?』
『やば◯、や◯い』
『やられちゃうか◯』
って会話をする男(物理的)のク◯ガキが出てくるが、つまり、どうしたらそう言った感覚が生じるかが理解出来ない。つまり、性的マイノリティに対する差別ではない。女性から見たら、こう言った◯ソガキでなければ良し。としている。つまり、ここの二人はそんな下品な所は無い。だから、美しい。従って『男はこうあってもらいたい』となるわけである。しかし、彼らは女性に全く興味が無い者もいるし、イケメンとは限らない。
つまり、性的マイノリティを理解する以前に、女性(物理的な)自体に対する男性(物理的な)の差別を淘汰しなければならないと思う。だから、女性にとってはストレートな男性の質の向上しか無いのである。
物理的男性諸氏は分かったつもりでいるべきではない。分からなくて当然で、性的マイノリティを理解する前に、女性への差別を無くすように努力すべきである。
申し訳ないが理解は絶対に理解出来ない。申し訳ない。でも、そうであっても、僕は別に構わない。実際にそう言った友達もいたが、彼らから疎まれる事もなかったし、逆に彼らを僕は尊敬しているが、彼らが性的マイノリティだから『凄い』と思った事は余り無い。
勿論、僕だけの哲学で『女性が社会を救う』と言った性差的偏見を僕は持っている。だから、駄目な物理的女性を見ると幻滅するのだ。
早く女性にこの荒れた社会を救って貰いたいと願っている。
『元始、女性は実に太陽であった。』
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