「なかなかえぐい」海辺のエトランゼ スキーヤーさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなかえぐい
通常スクリーンで鑑賞。
表題通りです。
原作知りませんが、女子系?
映画館はそんなに人が入って無い割になんか女子率が高かったような?
確かに見た後、絵が(特に瞳)がプリキュアとか女の子系?かなと。
チラシのなんとなくほのぼのとした絵とタッチが気になって足を運びました、でも、前売り買ってたので良かったんですが、一切割り引き効かずに1800円一律って、随分凄いなーと。
で、絵は人物も背景もほんとに綺麗で丁寧で、凄く良かった。スタッフさんたちの心血注いでる感が感じられました。
南の島でのゆったりと感じる人も時間もの中で絵が良くのっていました。
声優も松岡 禎丞さんなど豪華実力者を器用してますし・・・・、
そして、えぐいストーリー、BLというより同性愛(劇中、GLっていうのか?もいて)の物語で、私は別に差別感は持っていないつもりでしたが、
その、結構なきわどいと思う描写がたくさんあり、そういう人達がホントなのかどうなのか私はわかりませんが、自分としては生々しくて、見終わった後など周囲の女子とちょっと目線を合わせられなかったですね(笑)。
本題は、なんかすごくえぐい気がしました。
同性愛の差別?、また、島ののんびりした生活の描写の中で生き方の問題などもなげかけられているような?
どう表現したら良いか、評価してもらう外にある作品とでも言うんでしょうか。
なので、評価はありきたりの星にしときました(笑)。
絵や、ユルい雰囲気と真逆に、結構衝撃でした。
コメントする