「題材が珍しいヒューマンドラマ」ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像 okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)
題材が珍しいヒューマンドラマ
破滅型?の画商が孫の力も借りて名画に辿り着くが如何に、という筋。
そこにお金の苦労話が絡むわけだが、ちょっとそこの比重が大きい。なのでいい話であるのと同時に惨めな話でもある。娘、孫、友人に借金する。額も微妙で1万ユーロだから約130万円とか?中盤はその金策ばかり。。
でも題材が珍しいヒューマンドラマとしておもしろく観れたほう。観た感じ細かい指摘するような内容でもないかな。
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