「☆☆☆☆ いや〜!なんだコレ!?スゲ〜楽しかったんですけど〜(´Д...」アントラム 史上最も呪われた映画 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
☆☆☆☆ いや〜!なんだコレ!?スゲ〜楽しかったんですけど〜(´Д...
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いや〜!なんだコレ!?スゲ〜楽しかったんですけど〜(´Д` )
まだまだホラー映画のアイデアは尽きませんなあ〜。
とにかく、敢えて3流に撮り。それを〝さも、いわくありげ〟に説明するオープニングがもう最高〜∩^ω^∩
更に、更に。フイルムが転々としていた間に、誰ががフイルム自体に加工を施してしまった…とゆうフックが映画本編で効いているから、観ていて全然飽きなかった。
終始胡散臭いカメラワークで、わざと素人っぽく撮り。数多くのホラー映画が普通にやるであろう手法は敢えて封印する等。怖い映画を期待して観に来る人の神経を逆撫でするかの様な作りで。妙な記号の羅列であり、下手な音響効果の挿入など。本来ならば目障り・耳障りである筈なのに。絶妙なフックの掛け方によって、観客が作品に乗って仕舞えば最高にジワジワと効いて来る。
(勿論、乗れなければその反対)
昨日『1917』を観たばかりで、評判通りに面白くはあったのですが。個人的にこの作品は、ノーマークだっただけに、まさに嬉しい悲鳴( ´Д`)
尤も、観た人の点数の評価を見たら一目瞭然ですけどね(笑)
世に数多くのカルトホラーが存在するが。その殆どが、公開直後は《低俗な恐怖映画》…とゆうレッテルを貼られていたのは紛れもない事実。僅かに『エクソシスト』がその壁を破っていた程度じゃあなかっただろうか。
この映画もひょっとしたら、数十年後のいずれには《カルトホラー》としての地位を確立していたりして…。
え!ないすか?💧
2020年2月16日 イオンシネマシアタス調布/スクリーン2
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