劇場公開日 2020年11月7日

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羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来のレビュー・感想・評価

全156件中、21~40件目を表示

4.0このままでは日本アニメはアメ車と同じ運命かも〜

2021年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、

これからは「星のナターシャnova」

以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
==============

超可愛い主人公に一瞬で物語世界に引き込まれます。

アニメの技法そのものに私はそれほど詳しくは無いけど
日本アニメ的な文法が踏襲された中国製の本作、
「中国が舞台の日本アニメだよ」と言われれば
多分なんの違和感も無く信じてしまうと思います。

ストーリーは.

自然の具現化としての超能力を持つ妖精と人間の共生のお話。
人間の開発により居場所を奪われた猫の妖精、
羅小黒(ロシャオ)は強い能力を持つ妖精のフーシーや
その仲間と出会い
、更には人間でありながら
妖精を凌駕する能力を持つムゲンとも出会うことで、
人間と妖精の戦いに巻き込まれてしまう。
羅小黒(ロシャオ)はどのような生き方を選ぶのか?

ストーリー自体はそれ程珍しい話では無いけれど

異質な者同士がお互いをより深く知って行くことで
物事の見方がだんだんに変化して行く過程が
とても丁寧に描かれていて、観ていて飽きません。

スピード感溢れる戦闘シーンの展開と対照的に
主人公二人の旅のシーンは静かな流れでありながら
シンプルで丁寧な動きによるちょっとしたコントの様な可笑しみの
積み重ねによって心の距離が少しづつ縮まって行く様子が伝わる。

中国アニメ、恐るべし!!絶対お勧めです。

で、月に8回ほど映画館に通う
中途半端な映画好きとしては

いつも映画選びの参考にしている
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」の中で
日本の神アニメーター井上俊之氏がこのアニメを観て
「各シーンの個々のアニメーターによる癖や画力の差が
殆ど観られない」
「戦闘シーンのスピード感も見事だけれど

難しいゆっくりした動きにも齟齬が見られない」
等々大絶賛されているのです。

日本アニメは例えば今、大ヒット中の「鬼滅の刃」も
原作物なので収益の大半は原作者や出版社のもので

システム上、個々のアニメーターに
破格の報酬がある訳では無い。
と、井上俊之氏は証言されていました。

中国が本気で予算を投じ、または投資を募って
オリジナル作品を作るようになれば

日本の10倍以上の人口がいるのですよ!
日本に1人しかいない天才が
単純に10人以上はいるかもしれない。


日本アニメ界は個々のアニメーターの
利益を度返しした頑張りによって今の地位にあるのであって
このまま過去の栄光に胡座をかいて、国なり業界が
アニメーターに潤沢な資金が行き渡らないままで放置すれば
下手をすると
日本のアニメはアメ車の様な運命を辿ってしまうのでは〜〜
〜昔はカッコ良かったけど〜〜

今回、日本語吹き替えの声優陣のなんと豪華なこと!
中国語字幕版は観てないけど
流石のメンバーでおそらくとても観やすくなっているはずです!

ぜひ!劇場で!!

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星のナターシャnova

4.5表面をなぞるだけでは本当の良さは理解できない

2021年3月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

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さへいじ

3.5本当の“善悪”とは。考えさせられる、人間と妖精の共存。

2021年1月25日
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悲しい

知的

難しい

【賛否両論チェック】
賛:人間と妖精の共存や対立を通して、真の“善悪”について、改めて感じさせられる部分が多い。
否:能力の説明や境界の話等、少し難しい内容が多い。画の雰囲気も、割と好き嫌いが分かれそうなところ。

 人間から逃げてばかりで、ひっそりと生きてきたシャオヘイと、人間でありながら、妖精との共存を模索しているムゲン、そして人間を敵視し、妖精が安心して生きられるよう夢見るフーシー。そんなシャオヘイやムゲン、フーシー達の姿を通して考えさせられるのは、本当の“善悪”の在るべき姿です。
 仮に人間にとって良いことでも、それを他の生き物から見た時に、決して良いことではなかったりするように、物事は良い面ばかりでもなく、逆に悪い面ばかりでもないという、半ば当たり前のことを改めて痛感させられるようなお話です。
 妖精の能力の説明や、人間と妖精の境界の話等々、要所要所で小難しい内容が多いのが難点ではありますが、意外と色々なことを考えさせられる作品でもありますので、気になった方は是非。

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門倉カド(映画コーディネーター)

5.0初めて他人に勧めたいと思うほどに惹かれました。

2021年1月24日
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中国映画多分初めて観たけど映像美。初期gblに近くて個人的にはそれ以上に好きな雰囲気だった。
自然の描写(雲が特に好きだった)と、巨大生物の感じ好きでした、あの一枚板の液晶にそんなに奥行き創れるの?ってくらい美しさで衝撃だった。取り込まれた、感銘ってこういうことなんだ…
各キャラビジュの個性的で可愛い感じとか、シャオヘイの猫顔表情が堪らない~、、
すっきり流し観じゃなくてちゃんと考えられるストーリーだったのも良かったです。
戦闘シーンもbgmまで贅沢で、何より建物の描写。めちゃくちゃ性癖。すごいぱちっとハマった。
アニメーション(特に戦闘)の動き方の少しはっきりしない感じがすごく好みでした。
癒しも笑いも可愛さも迫力も感動も期待も恐怖も詰まってて何処を取っても好きだった(T-T)

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にゃん

5.0個人的には2020年No.1

2021年1月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

やたらと評判が良かったので観てみたら、なるほどこれは凄まじい。わかりやすいけれど考えさせられるストーリー、圧倒的なアクションシーン、小黒の愛らしさ。1回観ただけでもかなり満足だったのですが、ちょいちょい「?」となる部分をネットで情報を集めて再度観てから「あ〜!」となるのを繰り返し、もう10回くらい観てしまいました。でも観れば観るほど涙が出るポイントが増えていくので、毎度ハンカチ必須です。
円盤化を心より望みます。

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MOG MOG

3.0見るべき点はあるが、全体的に説得力の弱さが散見される

2021年1月16日
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rennnenn

3.5宇多丸師匠に感謝

2021年1月11日
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アニメは積極的に鑑賞しないのと、このキャラクターデザインだったので完全にスルーしていました。

しかし「宇多丸師匠」も取り上げていた事を知り、雪にもめげずに急遽鑑賞‼️

「中国アニメ」、なんか凄いことになってます。言葉で表現しづらいのですが、特に後半のアクションシーンは圧巻でした。ストーリーは、人間による自然破壊、居場所を失う妖精。

アニメ表現は、実写のアクションシーンなどにも影響してくる事を考えると、近い将来の「中国映画」は期待大です。

宇多丸師匠の音声解説はコチラの2本です。

①ラジオクラウド「アフター6ジャンクション」11.03 特集:鬼滅もいいけどロシャオもね!『羅小黒戦記 僕が選ぶ未来』 総力特集

②Sportify 別冊アフター6ジャンクション#33 中国アニメ大作『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』のここがスゴい!神アニメーター・井上俊之の分析~完全版~

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まさ

2.5導入で感情移入できない

2021年1月4日
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鑑賞方法:映画館

とにかく見せたいシーンを入れました、というような映画でつぎはぎ感が強いです。
特に導入に関しては無意味にシーンが切り替わるため、まず主人公への感情移入ができませんでした。
魅せるシーンはそれなりにありますが、ごちゃごちゃしている割にはそこは手を抜くのかという場面も多く粗が気になります。

絵柄は人を選ぶでしょう。
キャラは女性が好むと思います。
全体的に線が太く、背景も粗いですが3Dにはやたらとお金をかけてます。
ただし、かけてる額が違うこともありクオリティは鬼滅の方が比べるべくもなく上です。

途中途中に入るコメディ要素はツッコミのポイントがズレてます。
ストーリーに関しては最後は綺麗にまとまるので比較的万人受けだと思いますが、途中は中弛みします。
完成度として見るなら日本アニメの方がまだまだ数段上です。

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シラタキモドキ

4.0大きく多くの涙

2021年1月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

あけましておめでとうございます!
新年一発目&記念すべきレビュー200個目は「ロシャオヘイセンキ」です
話題になり、評価も高いので公開からかなり遅れたが鑑賞。前情報はほぼなしです

これは面白い!中国で大ヒットする理由も分かる!
「薬の神じゃない!」でもそうでしたが、中国映画はかなり質が高い。もっと見てみることにします

森で楽しい日々を送っていた猫の妖精シャオヘイはある日、人間によって森が破壊され暮らす場所を失い、人間に対して嫌悪感を抱くようになる。

とにかく、シャオヘイが可愛過ぎる。
少しふっくらとした腕ときょとんとした表情、美味しいものを食べるとキラキラと光らせる目が愛おしい。何故グッツが売ってない!?シャオヘイ人形欲しいんですけど

リアルではないのだが、アニメの良さをふんだんに発揮しているというかとても見ていて心地がいい。個人的には日本のリアルに近いアニメよりも今作のような水彩画っぽいアニメが好きです

ラストが非常にいい。
テンポがよく迫力もある。
どちらの気持ちも分かる。自分の為に他を犠牲にするのか、他者を傷付けないようにするのか。
前者は最もらしい意見な気がするが身勝手すぎるし、後者は理想的だが綺麗事に聞こえる。
かなり考えさせられるいい内容だった

ただ、前半は少々眠たくなる。
別に面白くない訳では無いのだが、物足りないなと思ってしまった。後、名前が聞き取れない。今、誰を呼んだの?と。

素晴らしい映画でした。
涙の違いが想いの強さを物語る。上手いなぁ
新年一発目、好調スタート!

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サプライズ

3.0お金と時間をかけた自主作品みたい。

2021年1月1日
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良心的な作品ですが、思ってた程のクオリティではない。
発想や動きもかなり日本作品に近いと思います。お金のかかった自主作品的に見えました。
ただ日本アニメもこのまま行くと近い将来、邦画の様に韓国や中国に負けて衰退してしまう危険性は感じました。

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Yoji

3.5アクションシーンのカメラワーク

2020年12月31日
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鑑賞方法:映画館

結果的には吹き替えで良かったのかな。 シャオヘイかわええ、お尻は反則です。
私にとっては認識理解できるかできないかの線上のアクションシーンだったので疲れましたけどワクワクしました。
外伝的なお話のようですが、当然本編に当たる部分も配給してくれるんでしょ、アニプレさん?

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なお

2.0いろんなアニメの真似の域を脱していない

2020年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

吹替版を視聴。結構人が入っていてびっくり。女性客が多かった。

人間に追われていた猫の妖精ロシャオヘイは妖精フーシーに拾われる。そこに人間ムゲンが現れ、ロシャオヘイは連れさられる。ムゲンと行動を共にするうち、フーシーの人間に対する考えが変化していく・・・。

この映画を楽しめるかどうかの境目は、普段いわゆるオタク向けの深夜アニメを観ているかどうかではないだろうか。ロシャオヘイやムゲンといった主要キャラは魔法的力を使う。それも金属性、木属性、空間属性だのといった、いかにも能力者系アニメに出てきそうな設定。深夜アニメに親しんでない私にはちょっときつかった。
また、これまた深夜アニメ的なギャグが頻発。げんこつされてたんこぶができたり、萌え系ちびキャラが「空間属性うぜえ~!」と言ったり。劇場ではクスリとも笑いが起きなかったことを付け加えておく。
ストーリーの軸は、環境を破壊する人間と対立する妖精、一方、人間との共存を目指す妖精もいて・・・というジブリ的展開。そう、いろんなアニメの真似の域を脱していない。

いいところは、背景がきれいでジブリ的だったところ、ロシャオヘイがかわいいところ。あと、現代中国で人間に混じって妖精が暮らしているというのも面白い設定だと思った。ストーリーも王道といえば王道。
悪いところは、頻繁に繰り返されるギャグ(観てられないレベル!)、生きてる感じがしないキャラの描き方、独創性のなさ。人間も、ムゲン以外はほとんどモブでしかなく、ストーリーが妖精の内輪だけで展開されてしまう。

ただフォローしておくと、悪意をもったパクリという感じはしなかった。製作者は日本製アニメが好きなんだろう、多分。だから同じ趣味の人は楽しめるかもしれない。しかし、ファンだからといって、あるいはファンだとなおさら、外部の一般人を楽しませるのは難しいのかもしれない。
中国ということもありお金もあるだろうし、今後独自の世界観を生み出せたらとんでもないものが作れるかもしれない。そういう期待はあるが、本作はつまらなかった。

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RF

5.0古今東西の名作群への限りないオマージュで師弟愛を包むアニメ版『ドランクモンキー 酔拳』

2020年12月30日
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鑑賞方法:映画館

舞台は現代の中国なるもそこは妖精と人間が共存する世界。人間達による乱開発で住み慣れた森を追われた妖精シャオヘイは黒猫の姿で都会の片隅で暮らしていた。ある夜路地裏で不良少年達に襲われたところを見知らぬ妖精フーシーに助けられたシャオヘイは誘われるままに人間達に忘れ去られた森でフーシーの仲間達と暮らし始めるがそんな平和な暮らしも束の間、突然現れた謎の男ムゲンにシャオヘイはさらわれてしまう。フーシーらは手分けして二人の行方を追うが・・・。

結論、これは魂が震えるくらいの傑作です。

個人的には妖精と人間の共存というのは一番苦手な世界観なんですが、この構図はダイバーシティの現況そのもの。お互いを尊重し認め合うのか、どちらかが肩身の狭い思いを受け入れるのか、はたまた血で血を洗う憎しみの連鎖を繰り返すのか、それは『X-MEN』シリーズのテーマであり、昨年鑑賞した『プロメア』でも問われていた命題。フーシーとシャオヘイの交流でそこをしっかり押さえられればあとはとにかく繰り広げられる映像に身を委ねるのみ。下地はそんなグローバルスタンダードですがそこは中華アニメ、もちろん背景に濃厚に滲んでいるのは古き良き武侠片への憧憬とジャッキー・チェンが『ドランクモンキー 酔拳』で確立したベタなギャグを矢継ぎ早に繰り出すクンフーコメディへのリスペクト、要するにシャオヘイとはジャッキーが演じた若き日の黄飛鴻へのオマージュそのもの。そしてフラッシュバックでたびたび挿入されるのは宮崎駿作品からの引用。シャオヘイが食事を貪り食う様はカリオストロ城からボロボロになって脱出したルパンの食事と同じテンションなのでニヤニヤしてしまいます。そんなノンビリした中盤から一転して繰り出されるのは『スーパーマン』から『ドラゴンボール』に受け継がれ『マトリックス』、『クロニクル』といった作品に通底する異能の者達が都市を破壊しながら繰り広げるスピーディな格闘。ここにもクンフースパイスが十二分に効いているので静と動の間を優雅に駆け回るアクションシーンは垂涎モノ。そして満を辞してブチ込まれるのは当然大友克洋テイスト。『AKIRA』オマージュが盛大に振る舞われるクライマックスでは細井守作品で多用される音声の遮断による浮遊感も絶妙なタイミングで挿入され没入感をとにかく煽ります。要するに日本のアニメから洋画までエポックメイキングな名作群の要素をこれでもかとコラージュした豪華絢爛な作品。しかしそれが一切押しつけがましくないのは余りにもキュートなシャオヘイと、ムゲン、フーシー他の異能の者達の美しい佇まいによるもの。クールジャパンとかジャパニメーションといった自賛を瞬く間に滑稽な文字列に貶めた圧倒的な力作で、シャオヘイが放つ最後に振り絞る一言で涙腺が決壊しました。またとんでもない傑作を観てしまいました。

やっぱり口コミで評判が広がってロングランする作品というのは破壊力が桁違い。これはどんなに宣伝費をかけても代替することの出来ない効果。こういう作品が映画史にくっきりとその名を刻んで欲しいと思います。

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よね

4.0宮崎駿の魂を継承したのは中国人だった

2020年12月30日
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素晴らしい。日本アニメーションの良い部分が継承されている。今の日本にはない清々しさ。

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sensei_nyanko

3.5綺麗、よく動く、あともう少し。

2020年12月28日
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鑑賞方法:映画館

前評判通り、とても絵が綺麗で、バトルシーンと近年でトップレベルでした。
まさに劇場版アニメ、と呼ぶにふさわしい映画でした。

ただ、キャラクターは魅力的なのですが、絵がのっぺりしてるからか、感情移入がしづらい。
本編の前日譚ということで、矢継ぎ早に出てくるキャラクターも本編を知らないので、少しもったいなかった。

話もだいたいわかり、途中だるくなるところもありつつ、ちゃんと、絵で楽しませてくれる映画でした。

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ひでぼー

3.0絵がふしぎ

2020年12月27日
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太めの均一な輪郭線がめちゃめちゃ動いてる違和感。キティちゃんとかミッフィーがすげー動いてたらこういう感じになるのかも?
何というか壮大なTik Tok感。

技術的な問題かと思いきや、掛け軸から出たキャラクターは線がビクビクしてるし(まじであれで全部描いて欲しい)

背景美術の省略方法を見ても、普段気にせず見てるアニメーションにも文法というものがあるのだなあと再認識。

主人公はキャラデ甘すぎてのれないけど、「おさけ。」「おにく。」のアイツかわいかった。

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Peinyo

4.0日本アニメの動きとディズニーのリズム感

2020年12月25日
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宮野と櫻井がショタ花澤香菜を交互に口説く、中国版「アバター」。
悪い軍人も、まどろっこしい恋愛要素も省かれているので、僕はアバターより好きでした。

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bando-8

3.0高機能折り畳み式幸せな終わり 中国製

2020年12月20日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

予備知識不要。
惜しい作品。依然中国クオリティアニメだが、
技術はあるので感性が加われば日本が抜かれる日も近いかも。

良い点
・かわいい。癒される。

悪い点
・やりたい事やキャラをつめ込みすぎ。
・戦闘シーンがコマの少ない速いだけの画面。緩急が足りない。
・両サイド共感軸を軽々へし折ってのワンサイドハッピーエンド。

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猪古都

4.5師匠と弟子になる話

2020年12月18日
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鑑賞方法:映画館

ひとりぼっち妖精が1人じゃなくなる話だった

テンポは小気味いいし、途中途中のシャオヘイとムゲンのやり取りがとても良い。

ただ、これ前情報なしでみたけど、続き物なんだね。
そこ込みでみたらもっと面白かったんだろうな。

戦闘シーンとかの作画もすごく良かった。
国ごとで絵のタッチになんとなしに特徴あるの、面白いよね。

いやぁ、面白かった

86/100

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yuta

4.0もっと早く観れば良かった

2020年12月16日
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鑑賞方法:映画館

来週で公開終了してしまうので予備知識無しでなんとなく観に行った。

え、めちゃ面白いんですけど。
ジブリと他のアニメの要素は満載な感じだけどそんなに抵抗もなかった。

ギャグっぽいところも違和感なくクスリとさせられ、アクションシーンもスピード感満載で、背景のビル群の画が専門学校生が作成したような違和感はあり、妖精達がスマホ持っている設定とかもどういう事?て引っかかったけどいつの間にか受け入れていたし、何よりもシャオヘイが可愛い。
全てシャオヘイで許される。
猫好きには最初の逃げ惑うシーンとか、もう心わしづかみにされているのでその後の「ん?」と思えることも全て受け入れられる。

結構グスグスと泣いている音も劇場内では聞こえてきて心温まる感じが良かった。
もう一回くらい観に行きたい。
もっと早く観とけば良かったな。

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HIRA
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