ブラック・ウォリアーズ オスマン帝国騎兵隊

劇場公開日:

ブラック・ウォリアーズ オスマン帝国騎兵隊

解説

15世紀のオスマン帝国を舞台に、暴虐の限りを尽くす権力者に立ち向かう7人の精鋭部隊を描いたトルコ発の歴史アクション。広大な領土を持つオスマン帝国は、ワラキア公国をヴラド3世に治めさせていた。しかし残忍な性格のヴラド3世は、周辺の大貴族からオスマン帝国の使者に至るまで次々と殺害。事態を重く見たオスマン帝国は「デリラ」と呼ばれる7人の精鋭にヴラド3世を倒すよう命じる。WOWOWでは「デリラ オスマン帝国騎兵隊」のタイトルで放映。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。

2018年製作/121分/トルコ
原題または英題:Deliler Fatih'in Fermani
配給:アットエンタテインメント
劇場公開日:2020年1月3日

スタッフ・キャスト

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(C)2018 Angel Film Yapim

映画レビュー

3.57人の騎兵がドラキュラのモデルをやっつける

2020年4月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

寝られる

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消されるので公開しない

2.5世界観はRPG?雄大で荘厳な戦いの物語!!

2020年4月18日
PCから投稿

悲しい

単純

興奮

【賛否両論チェック】 賛:荘厳な世界観の中、精鋭部隊の悪を討つための旅路が、様々な試練や出逢いを通して描かれていくのが印象的。 否:最初の設定の割に、どうしても小さくまとまってしまった感がある。ツッコみどころもかなり多い。  残虐非道な暴君を討つべく、命を受けた精鋭達。そんな彼らを待ち受ける試練の数々や、様々な人達との出逢い、そして壮絶な最終決戦と、どこかRPGのような雰囲気の中、壮大な物語が紡がれていきます。  ただ全体的に振り返ってみると、最初は大きく広げた話が、終わってみるとなんとなく小さくまとまってしまった感が否めません。いつの間にか援軍が来ていたり、精鋭部隊なのにどこか感傷的だったりと、ツッコみどころも結構あります。  グロシーンも多く、宗教色も割と強めなので、好き嫌いは分かれるかもしれません。アクション好きな方は、チェックしてみてもイイかと思います。

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映画コーディネーター・門倉カド

1.0邦画の時代劇の素晴らしさを再認識

2020年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

オスマン帝国の正義の騎士が、暴虐を尽くす隣国の王に戦いを挑む物語。 オスマントルコの文化や歴史を少しでも味わいたく鑑賞したのですが、完全な失敗でした。 道中でのジプシーとの邂逅なども描かれており、ロードムービーの要素も盛り込まれていますが、本筋の戦いにたどり着くまでの時間がかかり過ぎの印象を持ちました。 肝心の戦闘シーンも大雑把で迫力に乏しく、千葉真一や真田広之が出演する往年の日本時代劇の素晴らしさをこんなところで感じてしまいます。 キリスト教国である隣国は、細菌兵器を作成するっと言う悪役ぶり。エドワルド大統領が就任し西欧との対立を深めるトルコが制作したプロパガンダ映画と言ったところでしょうか。

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よし

2.0黒い翼と獣の皮

2020年1月5日
Androidアプリから投稿

単純

興奮

15世紀中頃、オスマンの領土ワラキアを統治するヴラドが暴君となり、それを討つべく勅令を受けたオスマンの騎兵デリラの話。 アニメかゲームの様なアクションアドベンチャー的作風で、その圧倒的な力を道中の活躍から仰々しくみせていく。 突っ込み無用なのはわかっているけれど、溜めたり引っ張ったりもかなり多く、個人的にこういうのが余り得意じゃないから案の定途中で少々飽きてしまった。

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Bacchus

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