「繋がりが物語」悪なき殺人 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
繋がりが物語
フランスの山間部で吹雪の夜に道端に車を残しえ行方不明となった女性を巡るお話。
高原の道端に停車した人の乗っていない車から、パリに住む女性の行方不明事件が発覚し、車を目撃した女性から事件の真相に展開していくストーリー。
章立てて各人物視点でその時何があったかをみせていく流れで、人物が変わるたび話が巻き戻される為、口説さを観じるし、それいりますか?なお話もたっぷり。
しかも話がみえたら、そんなアホな話?となる上に、かなりムチャクチャなご都合主義。
更にはそこでですか!?という中途半端なところで終了って、ただ登場人物達がどう繋がっていたかをみせるだけの作品だった。
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