劇場公開日 2020年12月4日

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ミセス・ノイズィのレビュー・感想・評価

全112件中、101~112件目を表示

4.0意外な拾い物。オススメ出来ます。

2020年12月6日
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新宿で本日見ました。陰湿な題材で全く期待してなかったけど脚本も出演者も演出も全て良かった。舞台挨拶は無かったけど出口挨拶がありました。マジでオススメします。意外な展開も子役もそして終わり方も良かった。
こう言う経験をたまにできるから映画はやめられない。
応援したくなる作品でした。

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Yoji

4.5サスペンスではないなー。

2020年12月6日
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鑑賞方法:映画館

布団おばさんネタに惹かれて見に行ったら思いがけないひろいもの。人の生活はいろんな側面があっていろいろな見方があるんだなー、とあらためて考えさせられた。ラストも気持ち良くまとまって思わず泣けてしまいました。

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peanuts

3.5イライラしてはならない。

2020年12月6日
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鑑賞方法:映画館

篠原ゆき子の幸の薄い雰囲気と泣きの演技がとても好きでしかも主役ということで
それを目当てに観に行きました。

泣くシーンは沢山はありましたが特にラーメン屋でのシーンでは
顔が陰になって暗くてせっかくの表情が見えなかった。

こういう女性、実際にいそうだけど彼女の魅力はあまり引き出せてないような印象。
声は可愛いんだけど。惜しい。

一番印象に残ったのはキャバ嬢の女の子。こういう子いる。

自分が今住んでる所も隣のベランダからタバコの匂いはしてくるし(自分は吸わない)
夜中にイビキ(しかも過呼吸)は響いてくるし、夜中でも階段をバタバタ言わせて上がってくるし、
気にしだしたらイライラはする。だからと言ってベランダから顔を出して注意してはいけない。
決して覗いてはならない。大家さんか管理会社を通じて注意してもらうしかないのではあるが…

もっと笑いたかったし、もっとシリアスに考えさせられたかったし、
もっとウルっときたかった。惜しい。

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puccino

4.0浅はかな自分を戒める

2020年12月5日
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鑑賞方法:映画館

モチーフとなった事件はもう15年も前だけど、SNSが凶器となることが認知されている今だからこそ、見ごたえがある珠玉の作品になっていると感じました。
自分を信じる強さは生きるために必要だけど、自分が間違っているかも知れないと疑い続けるバランス感覚はもっと必要だと考えさせられた。
自分のことだけしか考えていない、そして他人のことは表層しか見ていない、浅はかな自分を戒めるような映画でした。主演2人&オチビちゃんの演技は素晴らしかった。
こういう映画に、ちゃんとした興業成績を残してあげたいと切に思います。
(PS.今日見た回のラストで拍手をしていた観客がいて、すごく嬉しかった)

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窓牛

4.0B級邦画のクィーンは新津ちせである。

2020年12月5日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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bloodtrail

4.5それぞれの立場でのボタンの掛け違いを描いた秀作です。

2020年12月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

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松王○

4.0脚本いいですね!

2020年12月5日
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鑑賞方法:映画館

音声のみ舞台挨拶でした。
出口で挨拶できました。
ラスト微笑ましいです。

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かん

2.0ちょっと苦手

2020年12月5日
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鑑賞方法:映画館

171本目。
韓国映画っぽいのかな?
再現VTRみたいな感じ?
など思い、観る前に思ってた事が観始めて全くの逆だった事に気付く。
してやられた感じはあるんだけど、スクリーンでのストレスが、こっちに迄伝わってきて不快モードで。
あと生理的にあの声が苦手で、ほぼ眉間に皺寄せ観賞。
だからこの評価にしたけど、評価以上にいい作品だと思う。

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ひで

3.5視点が変わって、悪が善に、善が悪に的な展開は個人的に好きな構成だっ...

2020年12月5日
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視点が変わって、悪が善に、善が悪に的な展開は個人的に好きな構成だったが、細かい部分は少しあらが目立った印象。俳優も芝居の上手い下手ではなく、少し物足りなさを感じてしまったのは否めないかなと思った。

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おれ

3.5人それぞれ理由がある

2020年12月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

萌える

小説家の奥さんが引っ越先の隣人の布団を叩く音に悩まされて、喧嘩して、それをネタに小説に書き・・・てな話。
迷惑おばさん役の大高洋子は最初憎らしく、途中からはなるほど、って納得させる演技が良かった。
自分の感じた事だけで判断せず、相手の立場になって理由を聞いてみないといけないな、って改めて思った。
キャバ嬢ユナ役の藤丸千が可愛かった。

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りあの

4.0凄く良かった

2020年12月5日
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本当のことは当事者以外は分からないのに、情報だけが先走り、
あーだこーだと誹謗中傷する世の中に…。

この映画、もっと多くの映画館で上映すれば良いのに…と思いました。

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I am R.

3.5奥深さあああああああああああ…

2020年12月4日
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笑える

怖い

幸せ

過去に大ヒットを飛ばしたがスランプ真っ只中の主婦で小説化の主人公が、引っ越した先のアパートで、15年前に奈良県で事件になった騒音おばさんを彷彿とさせる隣人と、バトルを繰り広げることになる話。

そんなタイミングで?という締切間近の状況でお引っ越し。
からのまだ部屋も片付かない中徹夜で執筆に励んでいると、まだ薄暗い朝6時にフトンを叩く音が鳴り響くは、やっと原稿が仕上がって、気気付くと娘が…!!!と展開していくストーリー。

主人公にもちょっと引っ掛かるところはあるものの、隣人の無神経さに不快感を憶える序盤。
旦那も良い感じ?にイラつかせるキャラですね。

ところがその後視点を変えたら、今度は隣人の方も問題はあるけれど、寧ろ…。

まあ結果、どっちもどっちなんですけどね。

コミカルな描写はあるにはあるけど、案外少なく、昨今の動画サイトやSNSのバカ騒ぎに炎上騒ぎや、「隣人を小説の悪役に」と謳い主人公を悪役に仕立て上げるマスゴミの矛盾や偏向的で異常な騒ぎに掌返しを揶揄してみせつつ、多面的に立体的に人や物語をみましょうね、という話でとても面白かった。

そういえば昨日もどこぞの芸能人が吊し上げられてたな。

隣人のおばちゃん役の方の演技力不足か、演出の問題かわからないけど、結構な頻度で台詞を発するトーンに違和感があったのが気になった。
役柄的には凄くハマっているところもあっただけにちょっと残念。

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Bacchus