「あの裸体のポーズはドミニク・アングルの絵画「泉」ですね。」フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 カールのおっちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
あの裸体のポーズはドミニク・アングルの絵画「泉」ですね。
しかもポーズをとっているのは最後のボードガール「レア・セドゥ」なのだからその美しさはハッと閃めく。
そうなのだ、
この映画は所々に絵画や映画の名シーンをパロディとして利用されているのだ。
アナタは何ヵ所パロディを気づいたでしょうか?
さて、作品自身はとても分かり難い、
と言うより分からない。
まあ画面を流し観ながら最後に各人が感じることがあると思う。
それは絵画、文章、映画、活動などを創作する者達へのオマージュではないかなぁ
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