「ハートのクイーン」ポイズンローズ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ハートのクイーン
1978年、元アメフトプレーヤーで探偵の男が、出身地のガルベストンからやって来た女性からの依頼で20年振りに地元に帰り巻き起こっていく話。
母親の入院する精神科病院の調査を進めていたところ、元恋人と再会し殺人事件の容疑者とされている娘を助けて欲しいと頼まれるストーリー。
スリリングさを感じる様なものはなく、失踪にドラッグに八百長に癒着と、主人公本人も黒い過去を持つ中でドロドロしたものを追って行く展開で、昔の仲間や知り合いと駆け引きをしていくドラマという感じ。
つまらなくはなかったけど、これといって惹かれるものもなかったかな。
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