ボディヒート・サーガ 魔性伝説
2017年製作/92分/アメリカ
原題または英題:Muse
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョン・バー
- 製作
- ジョシュ・ミルズ
- オースティン・セプルベーダ
- 製作総指揮
- スティーブン・キャンプ
- 脚本
- ジョン・バー
- 撮影
- ダミアン・ホラン
- 音楽
- アレクサンダー・ラッド
-
ライリー・イーガン
-
エル・エバンズ
-
ケイト・マンジー
-
ジェニー・ファン
-
フィル・エイブラムス
-
ルー・フェリノ・Jr.
-
マックス・デッカー
2017年製作/92分/アメリカ
原題または英題:Muse
ライリー・イーガン
エル・エバンズ
ケイト・マンジー
ジェニー・ファン
フィル・エイブラムス
ルー・フェリノ・Jr.
マックス・デッカー
映画は、たくさんの見方があります。小生があらためて云うに及ばず・・・。
ここでの最大の見どころ、それは、「エル・エバンズの乳房」です。
ミロのヴィーナスにも負けない、見事です!(価値観の違いも、まあ、あるでしょうが)
故に、採点は、「4」!
あとは、あえて云うまい、まずは、一見に如かず、です。
森で不思議な少女と出会った画家の恐怖の物語。
ジャンルとしてはホラーなのだと思いますが、怖くはないです。
主人公である画家、或は画家の大切な人、それらに危険が生じる時間が絶対的に少ない為だと思います。
サスペンスとしての面白みにも乏しく、映画としての評価は低めです。
着想は面白いと思うので、少し勿体なかったですね。
良かった。あれで画家だけ生き残れてたら、がっかりでした。ルックスも才能も冴えない男が妖精というより幽霊?のような美女と出会い、画家として成功できるし、自分の身を危険に陥れようとする者は全て殺してくれるのに、良い雰囲気になった彼女を助けるために殺しては自分勝手過ぎる。彼女も彼女で元彼から乗り換え早過ぎ。殺すのは残忍だが、妖精が一番一途で純粋。何で半裸というかボロボロなんだろう。エル・エヴァンスは台詞ないけど、美しく、存在感あった。