「母は強し、というより強くならざるを得ない」リンドグレーン アンディ・フクさんの映画レビュー(感想・評価)
母は強し、というより強くならざるを得ない
アストリッド・リンドグレーンが作家になるお話かと思っていたら、それよりもずっと前の仕事や恋愛の話でビックリ。
娘の同級生に手を出すクズはともかく、アストリッドが辛い思いをしながらも諦めず自分を貫く姿に、同じ母として涙が出ました。
結婚すれば夫婦になれたり子どもを産めば親子になるわけではなく、模索しながら作っていくものなんだなぁ。
観終わって改めてアストリッドの本を読んでみたくなりました。
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