「最後のバカ騒ぎ…?」銀魂 THE FINAL 名無しさんの映画レビュー(感想・評価)
最後のバカ騒ぎ…?
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お話の進行は原作勢なので全部分かってるから漫画では味わえないド派手な演出など、今までのTVアニメでもやってのけたことを今回もやってくれるだろうと期待して行きましたが、正直音響面に関しては大分ひどい出来だったと思いました。
作画的には超ド派手なシーンで肝心の音が合っていなかったり無音なところも(※銀時vs高杉(in虚)のシーンではありません)
エキストラも少数だったのでモブとの戦闘にも全く迫力がありませんでした。
更に言えば挿入歌の音量調整が適当で背景音声を何故か使わなかった「道楽心情」が一番音量が小さく、背景音声有りの「轍」が一番音量が大きかったのは唖然としました…。
なので個人的には“最後のバカ騒ぎ”にしては控えめ…微妙だな、と言うのが総評です。
それでも銀魂らしくを貫いてくれて、エンディングでも今までのTVシリーズのエンディングから取ってきているものがあったりとファンサは充実していたと思います。
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