「シンウルトマンを見せてくれたなら、あえて語ります。」シン・ウルトラマン マローさんの映画レビュー(感想・評価)
シンウルトマンを見せてくれたなら、あえて語ります。
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以前、シンゴジラにある一定の評価をしました。しかーし、今回のシンウルトラマンにはガッカリしました。
1)フラッシュビームは3分間の光エネルギーだったはずなので、カラータイマーが無いならフラッシュビームの必要があるんかい?
2)カラータイマーを無くしたかわりに赤の色が緑に変わる。屁理屈の割には執着した制限ありの戦闘時間。
3)カイジュウのこだわりの割に、外星人のCGがまるで3流アニメ。途中で早く終われ!と思いました。ザラブの偽ウルトラマンは原作の怖さに比べると100点満点中20点以下。
ワザと作ったにしても全く同意出来ない。
本当にシンシリーズで、何をしたい映画なのか?全くわからない。ある一定の年代の人間にとって、ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダーは3種の神器なのです。触ってはいけないコンセプトに昔感は対比するしかないのであえてコメントします。1966の円谷のスタッフ達がどれだけすごかったか?もともとオリジナルにかてるわけはないでしょう。
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