「地球を取り巻く外星人の政治事情」シン・ウルトラマン Tetさんの映画レビュー(感想・評価)
地球を取り巻く外星人の政治事情
怪獣(ここでは禍威獣?)は生物兵器、なるほど。
冒頭のウルトラQの怪獣達のエピソードテロップをもうちょっとゆっくり読ませて欲しかった。
言い慣れない架空のワード連発とはいえ、序盤の演者陣の台詞棒読み感は演出?
長澤まさみが登場して、ようやくドラマ部分が引き締まった気がします。
個人的に、有岡大貴のキャスティングは終始無いな〜って思って観てました、すみません。
メインは地球を取り巻く外星人(って呼称でいいのかな?)達の政治事情。
条約って、力が均衡してる同士で結ばないと意味なく無い?
文明力に圧倒的差がある外星人は条約破棄し放題。
だから、その抑止力となるウルトラマンを排除しようとしたり丸め込もうとしてた訳ね。
なるほど。
神永の純ホモサピエンス時代をもうちょっと描いて、
ウルトラマンと融合してからも、神永の人となりの片鱗は見せて欲しかったな。
あれじゃ肉体が神永ってだけだからね。
ん、それでいいのか?いかんだろ?
ゾフィーとかゼットンの使い方は秀逸でしたね。
知らんけど!
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