「作らざるを得なかったのかな」トップガン マーヴェリック R41さんの映画レビュー(感想・評価)
作らざるを得なかったのかな
いつ首になってもおかしくない海軍大佐。どこかの国で密かに行われている核施設を破壊する急務が舞い込んできた。
集められた精鋭たちとかつての精鋭マーベリック。
マーベリックが引き起こしてしまった事故と脱出装置の不具合で死んだ相棒グースの息子がそこにいた。
彼が戦地に行かないような工作をグースの妻(メグ・ライアン)によって依頼されていた。
彼との確執と任務の遂行と帰還。
壮大な映像はあるものの、物語は「その後」で済ませることが出来ることが惜しかった。
ハリウッドにある〇〇すれば当たるという神話崩壊の一部を垣間見た気がした。
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Haihaiさんのコメント
2024年4月16日
おっしゃる通り、「売れるに違いないから、どうしても続編として作りたいから作ったんだけど、なにか?」という開き直り?がスクリーンから滲み出てましたね。
トム・クルーズが健在であるうちにもう一作出ても驚かないです(笑)
P.S. 『TENET』へのコメントありがとうございました!