「奇跡の還暦」トップガン マーヴェリック ぷにゃぷにゃさんの映画レビュー(感想・評価)
奇跡の還暦
撮影時は58歳くらいかもしれないけど、トム様は今年還暦にござる。確かにお顔にはシワもあり、少々たるみもある。が、腹も出てないからまだ脱げるし、ラブシーンだってお茶の子さいさいや! あのぶっとい上腕、たまらないねぇ。日々の努力の積み重ね、頭が下がります。
36年前といっても、つい昨日のことのように感じる。導入部も前作と同じようにしてあるし、音楽も同じ。ルースターが父と同じようにピアノを弾くところも、過去とうまくリンクさせている。音楽の使い方はニクい。個人的には、デヴィッド・ボウイのレッツ・ダンスが流れた時には、気分が上がった。
全体的には満足なんだけど、なんかアメリカが弱くなった気がした。ウクライナ侵攻という現実があり、どうも映画の中のミッションがショボく感じてしまう。これは映画製作の責任でも何でもないのは承知しているが。とはいえ、ハラハラしたし、ドキドキもした。ネット記事で、この映画を86回も観た人がいることを知り、何度も観に行くのを「追いトップガン」と書かれていた。とりあえず自分はそこまでできないが、爽快感が味わえるのは確かだと思う。
ぷにゃぷにゃさん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
予習後の鑑賞、リアルに繋がりそうですね!
「ミッション:インポッシブル / デッドレコニング 」、予告編を観て更に期待値が上がりました 😃
ぷにゃぷにゃさん
観に行かれたのですね‼︎
デヴィッド・ボウイの「 レッツ・ダンス 」、私も…此処でこの曲がかかるぅ 〜 🤩 ‼︎ でした(笑)
くどいようですが…トム様と同じ時代を生きている事に感謝しかありません。