「ひたすら格好良い飛行機映画」トップガン マーヴェリック Ryunoshin Nakamoriさんの映画レビュー(感想・評価)
ひたすら格好良い飛行機映画
とても素晴らしい作品です。格好良さ満載で、昔、若かりし頃、トップガンを見た時の興奮を思い出しました。
ミリタリーアクションに青春スポ根物のテイストを効かせたような、まさしくトップガンの続編。それを、美しい空撮とVFXと渋みをましたトム・クルーズが、これでもかというくらい盛り上げてくれる。見ている間、ずっと手を握りしめているような、そんな作品でした。
残念な点・・・、あまり無いけど、ハングマンとの和解を掘り下げても良かった。(ビーチで遊んで仲良しにっていうのが、まさにトップガンの伝統なんだけど。)例えば、ブラックアウトしたのがハングマンで、それをロックオンアラームで助けたのがルースター。でも直後、バードストライクにあって墜落。しぶしぶ見舞いに来たハングマンと本音で語り合うとか。
そうそう、スタッフの誰か、絶対、エリア88OVA版のAct.3見てるよね。(正直に言えないだろうけど。)
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