「まさにデンジャーゾーンの数々!」トップガン マーヴェリック momoさんの映画レビュー(感想・評価)
まさにデンジャーゾーンの数々!
素晴らしかった!
考えるより行動ですな。
グリーンバックも使わずよくぞここまで。
マッハ10のシーンからゾクゾク。
トム・クルーズは時を超えてあまりの劣化して無さに驚愕!
ジェニファー・コネリーもまさに美魔女。
そして、カランカランシステム恐るべし!
更に現金払いのみとは。
デビッド・ボウイやTレックスの名曲も聞きながらつかの間の楽しいひと時のシーンも良かったです。
前作からの繋がりで、ピアノの演奏も良かったなあ。
教官って、色んなタイプがいると思うけど、マーヴェリックは、手取り足取りではなく背中を見せるタイプの素敵な教官でした。
窓から逃げたマーヴェリックと娘ちゃんのご対面のシーンは吹きました。
たった1人で任務を遂行するシーンとみんなで助け合って任務を遂行するシーン両方あったのがよかったです。
オンボロ飛行機で大活躍して帰還してうるっと来る後半、昭和世代は飛行機にも自己投影できたのではないでしょうか。
50代も飛行機もまだまだカッコよく頑張りまっせ!
デンジャーゾーンが流れた時には感無量でございました。
この映画は是非とも、IMAXやドルビーアトモスで鑑賞をおすすめ致します。
今晩は
酒場で流れていた、”レッツ・ダンス”や”ゲット・イト・オン”(私は年齢的に、”パワーステーション”のバーナード・エドワーズのガツンと来るドラムとロバート・パーマーのヴァ―ジョンが好きです。)はとても印象的でしたね。80年代後半のロックを持ってきたところに、制作陣の拘りを感じましたね。では。