「砂漠の一夜」STUBER ストゥーバー collectibleさんの映画レビュー(感想・評価)
砂漠の一夜
ストゥー(人名)+ウーバーがタイトルの意。
レーシック手術直後のロス市警の警官ヴィック(バウティスタ)がuberのストゥー(クメイル・ナンジアニ)の電気自動車に乗ったことではじまるアクションコメディ。強制的に協力させてバディ状態で捜査していく。コテコテだけどテンポがいい。
「街中のサラコナーを探す、ドアホラングレン、恋人たちの予感、君に読む物語、ララランド、ネヴァーエンディングストーリー、ジョーズ」など映画ネタ多い。
銃撃戦にかかっていた音楽はホリーズの安らぎの世界(The Air That I Breath )
「ウーバプールってやつだ」って覚えたての言葉を自己流に使うシーンが面白かった。
細かいネタまで全部回収して、見せたものはフル活用する感じだった。
ストゥーが一皮どころじゃなく、何枚も剥ける成長を遂げ、最後まで活躍をするのが非常に良かった。
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