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やけに兄がいないとしつこかったから、ひょっとしてと思っていたら
やっぱり いないはずの兄がいましたって、バカじゃないのか。
そもそも、連続殺人の犯人が居た家で、事件現場でもあるのに、
鍵がかかったままの部屋があるのは ”絶対に”おかしいし、
矛盾だらけ。
兄が人に知られず存在する設定に ムリがあり過ぎる。
被害者の妹が、復讐のためにジャーナリストを装ってまで近づくって流れも
その先の計画全容が、どう考えても 創造つかない。
サスペンス色を高めるための 製作者側都合の演出以外には考えられない。
子供だましのストーリー。