劇場公開日 2019年10月11日

東京アディオスのレビュー・感想・評価

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2.5プリンスとマイケルの死因!?

Bacchusさん
2019年10月15日
Androidアプリから投稿

笑える

楽しい

フリーランスで活動し地下芸人と呼ばれる下ネタ一筋39歳の横須賀歌麻呂が、下ネタで天下を取ると言い放ち単独ライブに向けて奮闘する話。

金欠で家賃を滞納しているが昼間から家でAV鑑賞&自慰行為という主人公が、自称芸人と揶揄されてバイトを増やしつつ単独ライブのネタ作りにも励んで行くストーリーで、あらすじには半生がどうとかあるけれど全然そんなんじゃないしw

現在と妄想や回想のパートをモノクロ映像とカラー映像で使い分けており、主人公の原動力の一つである人物も…ああそういうことかと。

横須賀歌麻呂なる人物をまるで知らずに鑑賞し、残念ながら彼のネタはやっぱりなるほど地下芸人ねという感じだったけど、狂気というかカオスというか悪ふざけというか、映画としてはなかなか面白かった。特に玉山鉄二がwやっぱギャップだよね。

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Bacchus

5.0横須賀歌麿のオーラを感じることができるか?

長餅透さん
2019年8月15日
iPhoneアプリから投稿

『東京アディオス』観ました

主役の横須賀歌麻呂さんの
サングラスかけた本番スタイルのオーラと
普段の姿のギャップが堪りませんでした。
始まって15分で、彼と観客は同化してしまいます。

しかし大塚監督はその同化を許してくれません。
まだ下へ。まだ下へ堕ちろとばかりに手を引きます。
どこかで置いていかれたり、また同化したり、
あまりのぶっ飛んだ表現に引いてしまったり。
しかし彼の姿、大人になれない39歳の彼を、
最下層の若者の物語と片づける事をできる人は
いるのでしょうか?
彼の姿は今の日本の中間層そのものだったり
するんじゃないでしょうか?
少なくとも僕は彼です。

現実はとっても滑稽で、
N国の立花党首の
「公約してないんだから
NHKをぶっ潰す以外のことはしない」という発言が、ともすると正論ではないかと思えるほど
歪んでいるわけですから。

秀逸だったのは
悔しくてするオナニーです。
久しぶりに思い出しました。

この映画は、まさに現代の『青春の蹉跌』。
最後、やっぱり僕は置いてかれて
「夢を追いかけるとはどういうことか」を
大塚監督に突きつけられるわけです。
あともう一つ、
夢を追いかけていると妹とうまく行かなくなる。
これ、何故なんでしょう?
もの凄く身につまされました。

そんなシスコンの僕には
堪らない映画であったことは
確かです。
渋谷の王将で餃子を食べながら余韻に浸ります。

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長餅透
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