「パペットものはやはり好きになれない。」パペット・マスター レントさんの映画レビュー(感想・評価)
パペットものはやはり好きになれない。
「トマホーク ガンマンVS食人族」のクレイグ・ザラー監督が脚本を担当ということで鑑賞。なるほど、間の抜けた台詞とギャップのある数々のゴア描写はやはり顕在。ただ、スプラッター度が高めだけど人形の動きがちゃっちいくてなんだかなあ。
古くは「グレムリン」やら「チャイルドプレイ」などその動きがいかにも人が裏で動かしてますよ的な動きをするのでそのちゃっちいさが好きになれなかった。本作もゴア描写は頑張ってるけどやはり人形の動きで興ざめ。人形なんだからと言われればそれまでだけど。
それにしてもさすがナチスの科学は世界一ぃいいい、だな。あんな殺人人形を生み出すくらいだから。
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