「キャストの良さがこの映画の良さ。」スペンサー・コンフィデンシャル tomさんの映画レビュー(感想・評価)
キャストの良さがこの映画の良さ。
ストーリーはよくある設定で、悪徳警察の陰謀を暴くパターン。
なので何か一味違うものがないと映画の良さが出せない。
ってことで、この映画が成り立っているのはキャストの良さです。
マーク・ウォールバーグの安定感はもちろんのこと、
アラン・アーキンのいぶし銀、びっくりのポスト・マローン。
そんな中、恋人役のイライザ・シュレシンガーがスパイス効いててよかったな。
知らない女優ですが、この作品にはなくてならない重要な役を見事に演じてました。
ピーター・バーグ監督はマーク・ウォールバーグとタッグを組むとイキイキしますね。
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