「民ありて、王もある」王宮の夜鬼 LEOさんの映画レビュー(感想・評価)
民ありて、王もある
こんにちは、LEOです。
本日、「王宮の夜鬼」見てきました。
映画告知が全くなく、でも内容に惹かれて見た感じです。
内容としては、韓国時代劇版バイオハザード。
朝鮮王朝の次男として生まれた「イ・チョン」。そんな彼は清で生活していました。
時は同じくして、清に従順である朝鮮王朝がダメだと感じた忠臣達は「黒船(武器を売る密航船)」に頼み武器を買おうとしますが、その事情を把握する逆心「ジャジュ」により阻止され、またその罪を被りイチョンの兄が自害してしまいます。
その話を聞き、イチョンは清から兄の遺言を胸に帰ってきます。
その道中、夜鬼と言う噛まれるとゾンビにする生き物に遭遇し、急いで仲間達と宮廷にもどり排除を試みます。
その試みを阻もうとする、ジャジュ。
2人の熱い人生をかけた戦いと言うような内容となります。
感想ですが、あらかじめバイオハザードみたいな感じである事は知っていたのですが、韓国時代劇版ともあり日本のアイアムヒーローとはまた違った良さがありました。
特に、アクションシーンがやはり綺麗でした。
自分は満足する内容でしたので、是非お時間ある方は見てみてはいかがでしょう?
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