「コミカル路線から映画向きに/百合要素は物足りない」フラグタイム trasanさんの映画レビュー(感想・評価)
コミカル路線から映画向きに/百合要素は物足りない
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原作がアングラな百合漫画と思っていたので
映画化と聞いて最初ビックリしました。
時間が止まる描写など色々な面で
映画向けに丁寧に作られていました。
ーー以下ネタバレ含みます。ーー
以下感想ですが、視聴後の作品ツッコミとして気軽に聞いてもらえればありがたいです。
・時間を止める能力を私的に使ってしまうヒロインですが、いきなりパンツ見でびっくり!
原作では本を読む村上さんの、まつ毛などの顔の美しさに見惚れてからパンツを見る自然な流れ(笑)だったのを、あえて飛ばしたのは何故!?
・ヒロインの事を逆に昔から好きだった描写が独白のみでもう少し具体的に多く描写して欲しかった。秘められた村上さん→森谷さんLoveのベクトルも美味しい部分と思うので、映画では伝わりにくく勿体無いと思いました。百合要素としては少し物足りないかなと思いました。
なお特典で付いていた冊子は、原作漫画のコミカルな雰囲気を楽しめます。
さとさんの漫画は他のも含めてかわいくてハートフルでどれも良いです。
冊子は1週目配布用特典と書いてあった。
(つまり好きな人は何週も行ってね。ということか、特典をもらいたい人はお早目に)
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